楽天リーベイツAppleポイントアップいつ?傾向と攻略

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こんにちは。ポイ活LOVER、運営者の「S.ma」です。

皆さんは普段、Apple製品をどこで購入されていますか。家電量販店やオンラインストア、キャリアショップなど選択肢はいろいろありますが、「どうせ買うなら少しでも安く、できればポイントもガッツリ取りたい」というのが本音ですよね。
その中で、多くの人が最終候補に挙げるのが楽天のポイントサイト「楽天リーベイツ(Rebates)」だと思います。Apple公式ストアと同じ定価で買えるのに、楽天ポイントまで戻ってくるので、うまくハマると実質数万円単位でお得になることもあります。

一方で、いざ利用しようとすると「楽天リーベイツのAppleポイントアップはいつ実施されるのか」「過去の傾向から還元率が何%になるか予測できないか」といった疑問が次々に出てくるんですよね。特に最新のiPhoneなどが対象外になるタイミングや、楽天スーパーSALEと初売り・学割キャンペーンの組み合わせを読み違えると、「あと3日待てばポイント2倍だったのに…」という悲しい結果になりがちです。

そこで本記事では、過去のデータや2025年の最新動向を踏まえつつ、これからApple製品を買う人が「どの時期に」「どんな買い方」をすれば失敗なくポイントを最大化できるのか、私の実体験も交えながら、できる限り分かりやすくまとめました。

  • 過去のデータに基づいたポイントアップの高確率な開催時期
  • 新製品や特定モデルが還元対象外となる期間の傾向
  • Apple初売りや学割キャンペーンと併用して利益を最大化する技
  • ポイントが付与されない事態を防ぐための必須設定と対策

この記事を読み終わる頃には、「いつ買うのがベストか」「どこをチェックしておけば損しないか」がかなりクリアになるはずなので、ぜひ最後まで一緒に整理していきましょう。

目次

楽天リーベイツのAppleポイントアップはいつ?過去の傾向

楽天リーベイツのセール日程をカレンダーで確認しながらiPadで情報をチェックする男性

「欲しい時が買い時」とは言いますが、Apple製品に関しては数日の違いで還元ポイントが数倍変わることも珍しくありません。特に、楽天リーベイツのAppleストアは「常に高還元」というわけではなく、イベント時だけドカンと上がる“メリハリ型”の還元になっているのが特徴です。
ここでは、過去数年のデータや2025年の最新動向から読み解く、ポイントアップが実施されやすい具体的なタイミングについて解説します。

  • 楽天スーパーSALE連動の時期を狙う
  • Apple初売りの二重取りが最強の時期
  • 誕生祭やブラックフライデーの開催日程
  • 新学期キャンペーンと学割の併用時期

楽天スーパーSALE連動の時期を狙う

楽天スーパーSALE連動でポイント最大44倍を訴求するキャンペーンバナー画像

年4回の「本命セール」をまず押さえる

楽天リーベイツで最も確実にポイントアップを狙えるのが、楽天市場の「楽天スーパーSALE」と連動するタイミングです。これは毎年3月、6月、9月、12月の年4回開催される大型イベントで、リーベイツ側でも「リーベイツ スーパーSALE」などの名称で同時開催されるのが通例となっています。

通常時の還元率は1.0%ですが、この期間中は2.0%〜5.0%程度まで跳ね上がる傾向にあります。特に、Appleストアは還元率アップの頻度がそれほど多くないため、「スーパーSALE連動回」は年間スケジュールの中でも重要な“柱”になりますね。

開催月ごとの特徴と狙い方

開催月傾向と狙い目
3月新生活需要に合わせた高還元が期待できます。旧モデルの在庫処分的な意味合いも含め、MacやiPadが狙い目です。大学入学・就職を機にPCを新調する人が多いので、在庫も還元率も比較的充実しやすい傾向があります。
6月夏のボーナス商戦です。WWDC(開発者会議)直後ですが、新製品は対象外になるリスクがあるため、既存モデルの購入に適しています。M2→M3などの世代交代前後で、型落ちモデルが一気にお得になることもあります。
9月新型iPhoneの発表と重なりますが、最新iPhoneはほぼ間違いなく対象外です。あえて型落ちになるモデルや、Mac・iPad・Watchなどを狙うのが賢明です。楽天お買い物マラソンと近い時期になることも多く、SPUや他キャンペーンと組み合わせると総還元率が20%超えになることもあります。
12月ホリデーシーズンで還元率が高まりやすい時期です。翌月の初売りを待つか、ここで買うかの判断が重要になります。「どうしても年内に欲しい」「初売り対象外になりそうな製品を買いたい」という場合は、12月スーパーSALEで決め切るのもアリです。

スーパーSALE中は、Apple以外のストアも一斉にポイントアップするため、「Macはリーベイツ×Apple」「アクセサリ類は楽天市場のショップ」というように、買う場所を使い分けるとトータルの還元額をさらに伸ばしやすくなります。
また、リーベイツのAppleストアページでは、スーパーSALE開始の数日前から「◯日からポイント◯倍!」と予告が出ることも多いので、こまめに事前チェックしておくのがおすすめです。

注意点:お買い物マラソンとの違い

毎月開催される「お買い物マラソン」では、リーベイツのApple還元率は通常(1.0%)のままであることが大半です。「マラソンだから上がるはず」と思い込まず、あくまで「スーパーSALE(年4回)」をターゲットにしましょう。どうしてもマラソン期間中に買う場合は、楽天カード支払い・ショップ買い周りなど、楽天市場側の施策で還元率を底上げするイメージを持っておくと良いですね。

Apple初売りの二重取りが最強の時期

年に一度の「公式×ポイントサイト」の大チャンス

年間を通して最も還元率が高く、かつ「実質値引き」の幅が大きくなるのが、毎年1月2日〜1月5日頃に開催されるApple公式の「初売り」です。
この期間は、Apple側が対象製品の購入に対して「Apple Gift Card」をプレゼントするキャンペーンを行いますが、リーベイツ側もこれに合わせて最大3.0%〜5.0%程度のポイントアップを実施する傾向にあります。

2025年も、Apple公式ストアの初売りでは対象製品の購入で最大30,000円分のApple Gift Cardが還元されるキャンペーンが実施されています(出典:Apple「Appleの初売り」キャンペーンページ)。このギフトカードはそのまま次回以降のApple製品購入やアプリ課金に使えるので、実質的にはかなり強力な値引きと考えてOKです。

2025年の実例

2025年の初売りでは、事前のエントリーと期間中の購入で最大4.0%還元(通常還元含む)などの施策が行われました。Appleからもらえるギフトカード(数千円〜3万円分)と、リーベイツのポイントバックを合わせると、実質価格が定価の20%オフ近くになることもあり、まさに最強の購入タイミングと言えます。例えば、20万円前後のMacBook Airを購入すると、Apple Gift Cardで数万円、楽天ポイントで数千ポイントと、合計で数万円以上の差になるケースもあります。

購入例表面価格Appleギフトカードリーベイツ還元(4%想定)実質負担額
MacBook Air(約200,000円)200,000円30,000円分8,000ポイント実質約162,000円
iPad Air(約100,000円)100,000円11,000円分4,000ポイント実質約85,000円

このように、「Apple公式の初売りギフトカード」と「楽天リーベイツのポイントバック」を組み合わせると、カタログ上は定価でも、実態としてはかなり大きな割引になります。特に、Mac・iPad・Apple Watchなどはギフトカード額も大きく設定されることが多いので、高額製品ほど初売りのうまみが大きいと考えておくと良いですね。

ただし、初売り期間中はアクセスが集中するため、事前にリーベイツのアカウント作成やエントリーを済ませておくことが必須です。初売り当日に慌てて会員登録をしようとすると、混雑で画面が進まない・決済までたどり着けないといったトラブルも起こりがちなので、前日までにログイン確認を済ませておきましょう。

誕生祭やブラックフライデーの開催日程

ブラックフライデーセールを象徴する置き時計やコーヒーとライトボックスの画像

「年4回+α」で考えると見落としが減る

四半期ごとのセール以外にも、見逃せないイベントが2つあります。それが「リーベイツ誕生祭」と「ブラックフライデー」です。

これらは毎年日付が微妙に変わるものの、「10月の誕生祭」「11月下旬のブラックフライデー」というざっくりした時期感はほぼ固定されています。スーパーSALEほど毎回Appleが大きくポイントアップするわけではありませんが、「たまたま買いたいタイミング」と重なった時の“セカンドチャンス”としてかなり優秀です。

リーベイツ誕生祭(10月)

10月は楽天リーベイツのサービス開始記念月です。「誕生祭」として参加ストアが一斉にポイントアップを行いますが、Appleも例外ではありません。9月に発表された新製品の一部が、このタイミングで対象外リストから外れる(=ポイント対象になる)ケースも過去に見られました。
たとえば、発売直後は完全に対象外だったMacやiPadの一部モデルが、10月の誕生祭からポイント付与対象に切り替わる、といったパターンですね。

「最新モデルを、初売りまで待たずに年内のうちに買いたい」という場合、10月の誕生祭で対象になっているかどうかは一度チェックしておく価値があります。

ブラックフライデー(11月下旬)

近年日本でも定着したブラックフライデーですが、Apple公式サイト自体は大きな値引きを行いません。しかし、リーベイツ側が独自にポイントアップを行うケースが増えています。
Appleストアが3〜4%還元になることもあるので、年末のスーパーSALE(12月)や初売り(1月)を待てない事情がある人にとっては、有力な“妥協案”になります。特に、クリスマスプレゼント用にAirPodsやApple Watchを用意したいようなケースでは、ブラックフライデーでの購入も十分選択肢になりますね。

総じて、「年4回のスーパーSALE+1月初売り+誕生祭+ブラックフライデー」という7つの山を押さえておけば、楽天リーベイツのAppleストアで“がっかりするタイミング”はかなり減らせると思います。

新学期キャンペーンと学割の併用時期

学生・教職員なら「春のキャンペーン」が最強クラス

学生や教職員の方、あるいはPTA役員の方にとって見逃せないのが、毎年2月から4月頃に行われる「新学期を始めようキャンペーン」です。
この期間、Appleでは学生・教職員向けストアでの購入に対してギフトカードを上乗せするキャンペーンを行いますが、リーベイツ経由でもしっかりとポイントが還元されます。

通常の学割は「通年で本体価格が安くなる仕組み」ですが、新学期キャンペーンが重なると、そこにさらにApple Gift Cardが追加される形になります。そこへリーベイツのポイント還元まで乗ってくるので、条件が合う人にとっては、初売りと並ぶレベルの“激アツタイミング”と言っていいかなと思います。

三重取りのロジック

学割価格:定価より約10%安い
Appleキャンペーン:1万円〜2万円分等のギフトカード還元
リーベイツ還元:購入金額の1.0%〜数%のポイント

ケース定価学割価格ギフトカードリーベイツ還元(3%想定)実質負担
MacBook Air(学生用)180,000円約162,000円20,000円分約4,800ポイント実質約137,200円
iPad Air(学生用)100,000円約90,000円10,000円分約2,700ポイント実質約77,300円

このように、学割価格→ギフトカード→楽天ポイントという順に割引・還元が積み重なっていくイメージです。特に、大学入学時のPC・タブレット購入は金額が大きいので、タイミングを合わせるだけで数万円レベルの差がつくこともあります。

なお、学割ストアの利用条件(対象者や必要書類など)はApple公式サイトで随時更新されます。対象になりそうな方は、春先に「Apple 学生・教職員価格」のページを確認しつつ、リーベイツ側の還元率もチェックする、という二段構えで準備しておくと安心です。

楽天リーベイツのAppleポイントアップいつ?注意点と戦略

ビジネスミーティングで戦略を検討する人々のイメージ画像

「タイミングは完璧だったのに、ポイントが付かなかった」という悲劇を避けるためには、いつ買うかと同じくらい「どう買うか」が重要です。ここからは、Apple製品特有の落とし穴と、それを回避して利益を最大化するための戦略を解説します。
特に、対象外製品のチェック・ブラウザ設定・支払い方法の3つは、事前に知っているかどうかで結果が大きく変わるので、しっかり押さえておきましょう。

  • 新型iPhone等のポイント対象外リスト
  • ポイントが付かないITP設定の落とし穴
  • ギフトカード認定店を活用した裏ワザ
  • 楽天リーベイツのAppleポイントアップいつ?まとめ

新型iPhone等のポイント対象外リスト

最新iPhoneが楽天リーベイツのポイント対象外であることを示す注意喚起画像

「対象外」がある前提で動くのが大事

リーベイツを利用する上で最も恐ろしいのが「対象外製品」の存在です。Appleは在庫が逼迫している新製品や、特定のハイエンドモデルを意図的にポイント還元の対象外に設定しています。

特に注意が必要なのは以下の製品群です。

  • 発売直後のiPhone Pro / Pro Max:発売(9月)から年明け頃までは完全に対象外となる傾向が強いです。
  • 最新のiPadやMac:フルモデルチェンジ直後は対象外になることがあります。
  • Apple Vision Proなど:新しいカテゴリの製品は長期間対象外です。
  • Apple Gift Cardの購入:リーベイツ経由で公式サイトからギフトカードを買ってもポイントは付きません。

この「対象外リスト」は頻繁に更新されます。リーベイツからApple公式サイトへ遷移する途中の画面(「ストアに進む」ボタンを押した後の画面)に、小さな文字で必ず記載されていますので、購入直前に毎回必ず目を通してください。

感覚的には、「最新ど真ん中」の製品ほど対象外になりやすく、「一世代前」「エントリーモデル」ほどポイント対象になりやすいと思っておくとイメージしやすいかなと思います。

カテゴリ対象外になりやすい製品対象外期間のイメージ
iPhonePro / Pro Maxシリーズ発売〜初売り終了頃まで対象外で、その後徐々に対象になることが多い
Mac最新チップ搭載モデル登場直後〜数ヶ月は対象外。その後スーパーSALEなどをきっかけに対象化されるケースあり
iPadフルモデルチェンジ直後のPro / Air新学期キャンペーン開始まで様子見になることも
その他Apple Vision Proなど新カテゴリ発売からかなり長い期間対象外になりやすい

「今買おうとしているモデルが、そもそもポイント対象かどうか」を確認するクセをつけておくだけでも、取り返しのつかないミスはかなり減らせます。
どうしても不安な場合は、スクリーンショットを残しておくのもおすすめです。対象外欄に自分が買おうとしている型番が載っていないことを画面キャプチャで保存しておけば、万が一ポイント未付与になったときの問い合わせでも、少しは心強い材料になります。

ポイントが付かないITP設定の落とし穴

「Safariの親切機能」がポイ活の敵になることも

「リーベイツを経由したのにポイントが付かない」というトラブルの9割は、Appleデバイス特有のプライバシー保護機能「ITP(Intelligent Tracking Prevention)」が原因です。この機能がONになっていると、リーベイツからAppleへ移動したという「足跡」が消されてしまい、成果として計測されません。

iPhone・iPad・Macユーザーは、購入前に必ず一度設定を見直すことを習慣にしておきましょう。

iPhone / iPadの場合(Safari)

「設定」アプリ > 「Safari」 > 「サイト越えトラッキングを防ぐ」をOFF(白)にする。

Macの場合(Safari)

「Safari」メニュー > 「設定」 > 「プライバシー」 > 「サイト越えトラッキングを防ぐ」のチェックを外す。

あわせて、コンテンツブロッカー(広告ブロックアプリ)を入れている場合も要注意です。広告だけでなく、ポイントサイトの成果計測タグまでブロックされてしまい、結果として「経由したことにならない」状況が発生します。

さらに、途中で他のサイトを見たり、アプリが起動してしまったりするとトラッキングが切れる可能性があります。「リーベイツをクリックしたら、寄り道せずに一直線に決済まで完了させる」のが鉄則ですね。
購入後にApple公式サイトからメールで届く「ご注文の確認」も、念のためスクリーンショットを保管しておくと安心です。

Safari以外のブラウザ(Chromeなど)を使うという手もありますが、結局は拡張機能やトラッキング防止機能で同じ問題が起こることがあります。
「ITPやトラッキング設定を含めたポイントサイト全般の注意点」をもう少し広く知りたい場合は、Apple Gift Cardを使ったポイ活のコツをまとめた記事も参考になると思います。

ギフトカード認定店を活用した裏ワザ

オンラインショップでギフトカードをクレジットカード支払いで購入する様子の画像

「楽天市場×ギフトカード×リーベイツ」で三重取り

リーベイツの還元率(数%)だけでは物足りないという方におすすめしたいのが、「Apple Gift Card」を活用したポイント二重取り・三重取りのテクニックです。
これは少し手間がかかるものの、うまく組み合わさるとトータル還元率が20%前後まで跳ね上がることもある、かなり強力な裏ワザです。

手順は以下の通りです。

  1. 楽天市場でギフトカードを買う
    楽天市場には「Apple Gift Card 認定店」があります。ここでの購入はSPU(スーパーポイントアッププログラム)やお買い物マラソンの対象になります。
    例えば、SPUやキャンペーンをうまく組み合わせると、ギフトカード購入時点で10%前後のポイント還元を狙うことも可能です。
  2. Apple IDにチャージする
    購入したコードを自分のAppleアカウントにチャージします。チャージ残高は、Apple Storeオンラインの支払いにも使えますし、App Storeの課金やサブスク支払い(iCloud、Apple Musicなど)にも使えるので、余っても無駄になりにくいのがメリットです。
  3. リーベイツ経由で買う
    リーベイツを経由してApple公式サイトに行き、支払方法として「Appleアカウントの残高」を選びます。
    このとき、ギフトカード購入時の楽天ポイントに加えて、リーベイツのポイント還元も入るので、二重取り(+場合によっては学割や初売りのギフトカードで三重取り)が完成します。

この方法のメリット

クレジットカードで直接買うよりも、楽天市場を経由してギフトカードを買う方が圧倒的にポイント還元率が高くなります。リーベイツの還元と合わせれば、トータルで実質20%近い還元を実現することも夢ではありません。
また、ギフトカードを事前にチャージしておけば、「初売りやスーパーSALEが来たら、すぐフル支払いできる状態」にしておけるので、家計のキャッシュフロー管理の面でもメリットがあります。

ただし、認定店でのギフトカード購入には「初回購入制限(1万円〜5万円程度)」などの制限があります。高額なMacを買う予定があるなら、数ヶ月前からコツコツと買い溜めておく“積立”が必要です。
また、「ギフトカードそのものの購入」はリーベイツのAppleストア対象外である点にも注意が必要です。あくまで、楽天市場の認定店でギフトカードを買う→Apple公式ストアで使うという流れを守りましょう。

Apple Gift Cardを経由したポイ活の具体例や、ほかのサービスへの応用例については、モバコインをテーマにApple Gift Card活用術を解説している記事でも詳しく紹介しています。Apple製品以外にも応用したい方は、あわせてチェックしてみてください。

楽天リーベイツのAppleポイントアップいつ?まとめ

最後に、楽天リーベイツのAppleポイントアップに関する攻略情報をまとめます。ここだけ読み返せば、「いつ・どうやって」買えばいいかをサクッと復習できるように整理しました。

  • 狙い目の時期:3月・6月・9月・12月の「楽天スーパーSALE」、1月の「初売り」、10月の「誕生祭」。余裕があれば11月の「ブラックフライデー」も候補に。
  • 対象外の確認:最新のiPhone Proなどは長期間対象外。購入直前の対象外リスト確認は毎回必須。
  • 技術的な対策:ITP設定(トラッキング防止)をOFFにし、広告ブロッカーも一時停止。リーベイツ経由後は寄り道せずに決済する。
  • 上級者の戦略:楽天市場でApple Gift Cardを買い溜めし、チャージ残高で支払うことで還元率を最大化する。

今からできる準備チェックリスト

  • 楽天リーベイツの会員登録・ログイン確認を済ませておく
  • Safariやブラウザのトラッキング防止設定・広告ブロッカーを見直す
  • 次に狙うイベント(月)をカレンダーにメモしておく(スーパーSALE・初売り・誕生祭など)
  • 予算に応じて、楽天市場のギフトカード認定店で少しずつApple Gift Cardを積み立てておく
  • 「Apple製品を買った後のポイントの使い道」も考えておく(例:楽天ポイントの活用法をまとめた解説などをチェック)

Apple製品は「定価維持」が基本ですが、リーベイツと楽天経済圏を賢く活用することで、実質的な価格を大きく下げることができます。
次回のポイントアップのタイミングを逃さないよう、まずはリーベイツの登録と、ITP設定の確認から始めてみてくださいね。「いつか買うかも」と思っているだけでも、事前準備をしておけば、いざ欲しくなったときにすぐ動けるはずです。

※本記事の情報は執筆時点の予測や過去の傾向に基づくものです。正確な還元率や対象外製品については、必ず楽天リーベイツおよびApple公式サイトの最新情報をご確認ください。

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