ラストウォー栄誉ポイント完全攻略!稼ぎ方と交換優先度を解説

こんにちは。ポイ活LOVER、運営者の「S.ma」です。モバイル戦略ゲームのラストウォー、皆さんも楽しんでいますか。本部レベルが20を超えたり装備レベルが40に到達したりする頃になると、急激に進化素材が足りなくなって成長が止まってしまうことってありますよね。私自身もその壁にぶつかり、「毎日やってるのに、なんで伸びないんだろ…」ってモヤモヤした経験があります。

そこで重要になってくるのが、ゲーム内で獲得できる通貨の一種であるラストウォー栄誉ポイントの存在です。このポイントは単なるおまけではなく、無課金や微課金でプレイする私たちにとって、UR装備などの貴重なアイテムを入手するための生命線とも言える重要なリソースなんです。

しかも栄誉ポイントって、「毎日ちょっとずつ貯まる系」に見えて、実は“貯め方の型”を作った人が一気に伸びるタイプのリソースなんですよね。逆に言うと、仕組みを知らないまま気分で使うと、後から取り返しがつきません。私も序盤に資源不足に焦って交換してしまい、あとで設計図が足りずに泣きました…。

今回は、毎日のプレイや連盟対決での稼ぎ方から、砂漠の嵐報酬の最大化、そして絶対に損をしない使い道まで、私の実体験とリサーチに基づいた攻略情報を詳しくお伝えします。

この記事のポイント
  • 連盟対決(VS)で効率よくポイントを稼ぐための曜日別スケジュール管理(「いつ・何を・どれだけ貯めるか」を具体化)
  • 砂漠の嵐などのイベントで個人報酬を最大化する立ち回り(勝敗よりも“個人スコア完走”を優先するコツ)
  • 栄誉商店で交換すべき必須アイテムと絶対に手を出してはいけない罠アイテム(失敗しやすい落とし穴も込み)
  • 無課金から重課金までプレイスタイルに合わせたポイント運用戦略(あなたのプレイ時間と課金感に合わせた最適解)
目次

ラストウォー栄誉ポイントの効率的な稼ぎ方

栄誉ポイントは、課金パックで直接買うよりも「日々のプレイ」で積み上げる要素が非常に強いリソースです。ただ漫然とプレイしているだけではなかなか貯まりませんが、仕組みを理解して少し意識を変えるだけで、獲得量は劇的に変わります。

ここで大事なのは、気合や根性よりも“ルーティン化”です。今日たまたま頑張る、じゃなくて「毎週同じ型で稼ぐ」。これができると、忙しい日でも最低限の稼ぎを落とさずに済みます。ここでは、私が実践している具体的な稼ぎ方について解説していきます。

  • 連盟対決で稼ぐための曜日別アクション
  • 砂漠の嵐の報酬で大量獲得を狙うコツ
  • サーバー間戦争での獲得テクニック
  • アームズレースとの二重取り戦略

連盟対決で稼ぐための曜日別アクション

連盟対決(VS)は、栄誉ポイントを直接ばら撒くイベントというより、“戦場で個人報酬を完走するための育成素材を、取りこぼさず集める装置”です。

つまりVSでやることは、普段の成長行動を「得するタイミング」に寄せるだけ。これができると、戦場当日に英雄・研究・装備が一段上がって、結果的に砂漠の戦場や議事堂戦での個人ポイントが伸び、栄誉ポイント回収量が増えます。

私も忙しい週ほどVSを雑にしがちだったんですが、逆に忙しい時こそ“型”を固定した方が、週末の戦場で取り返せなくなる事故が減りました。ここからは、その型(曜日別の寄せ方)を、再現しやすい形でまとめます。

基本方針:毎週の「貯める→放出」の型を固定する

ここで重要なのは、「リソースの溜め込み(Hoarding)」と「放出」のサイクルを作ることです。VSは“普段の成長行動”がポイント化されるイベントなので、普段やること自体は変わりません。変えるのはタイミングだけ。「普段は我慢、対象曜日にまとめてやる」。これができるだけで、同じ努力でも報酬が増えます。

ただし、溜め込みでやりがちなのが「溜めすぎて溢れる」こと。例えば箱やチケット、無料回数系って上限があることが多いので、“溢れるくらいなら少し使う”のも実は正解です。私のおすすめは、上限の8〜9割で止める意識。これだけでロスが激減します。

  • 月曜日(レーダー特訓):前日(日曜日)からレーダークエストを貯めておき、月曜日に一気に消化します。ドローンのデータもここまで温存しましょう。ここは“短時間で回せる”ので、忙しい週でも最低限やり切りやすいのが救いです。
  • 火曜日(基地建設):建設に時間がかかる施設は、火曜日に完成するように逆算して着工するのがコツです。完成でポイントが入るタイプなら「完成が火曜」、着工は前日でもOK。逆に“着工でも入る”なら火曜に着工を寄せます。
  • 水曜日(科学研究):科学技術の研究だけでなく、ドローン部品の宝箱もこの日まで開けずに我慢して、水曜日にまとめて開封します。研究は長時間のものほど伸びが大きいので、前日に“研究枠を空けておく”のが地味に効きます。
  • 木曜日(英雄育成):経験値やガチャチケットは、毎日使わずに木曜日まで貯めておき、ここで全投入します。英雄強化は「やりたいことが多すぎる日」になりがちなので、事前に育てる対象を決めておくのが大事です。
  • 金曜日(総力戦):全ての加速アイテムが対象になります。月~木で使い切れなかった分をここで放出します。金曜は“余り物処理日”に見せかけて、実は一番スコアが伸びます。理由は単純で、建設・研究・訓練など全ジャンルの加速が噛み合うからです。
  • 土曜日(敵軍討伐):敵を倒す日ですが、無闇に兵士を失うと復旧が大変なので、シールドを張って訓練加速でポイントを稼ぐのも賢い選択です。戦力差がある相手に突っ込むより、確実に回収できる行動を選ぶのが結果的に強いです。

「曜日別の準備」を見える化すると、稼ぎが安定する

VSって、理解してても忙しいと忘れます。なので私は、週の頭に“今週の使うもの・貯めるもの”をざっくりメモしておきます。人間、メモがあるだけで判断コストが減るんですよね。

曜日VSテーマ事前に貯める(例)当日に集中投入よくある罠
レーダー特訓レーダークエスト/ドローン関連一括消化、報酬の受け取り忘れ防止クエスト枠が溢れて“追加が出ない”
基地建設建設加速/完成タイミング調整完成・着工の条件に合わせて寄せる前倒し完成で“火曜に乗らない”
科学研究研究加速/ドローン部品箱研究枠を空けて長時間研究+加速研究枠が埋まって開始できない
英雄育成経験値/チケット/育成素材育成対象を決めて全投入素材が散って中途半端に終わる
総力戦全加速(建設/研究/訓練)“余り物”をまとめてスコア化勢いで使い切って週末が空っぽ
敵軍討伐シールド/訓練加速/戦闘計画勝てる相手だけ、回収優先ムキになって兵損→回復が地獄

また、所属する連盟のリーグランクも非常に重要です。ダイヤモンドリーグの報酬は非常に豪華なので、個人の頑張りだけでなく、活発な連盟に所属すること自体が「ラストウォー栄誉ポイント 稼ぎ方」の最適解だったりします。

ここ、ちょっと生々しい話をすると、同じ努力量でも“連盟の温度感”で報酬差が出ます。チャットが動いていて、参加率が高く、連盟対決でのタスク共有がある連盟は、結果として個人も育ちやすいです。移籍が面倒に感じるかもですが、長期で見れば一番効率がいい投資になることも多いですね。

砂漠の嵐の報酬で大量獲得を狙うコツ

「砂漠の嵐」は、連盟対決に次ぐ重要な栄誉ポイント獲得源です。ここでのポイントは、勝敗報酬だけでなく「個人スコア報酬」を確実に取り切ることです。

勝敗より大事:個人報酬の“完走”を最優先にする

「砂漠の戦場(砂漠の嵐/Desert Storm)」で栄誉ポイントを増やすコツは、勝敗以前に個人報酬を取り切ることです。ここを取り逃すと、どれだけ頑張って動いても“回収できてない週”になりがちなんですよね。

ポイントの入り方はざっくり言うと、施設の占領・維持敵兵士の撃破などで積み上がります。なので「キルだけ」「占領だけ」に偏るより、“ポイントが入る場面に関与し続ける”のが一番伸びます。

私が伸びたのは、シンプルにこの考え方に切り替えてからでした。
「戦う」じゃなくて「個人ポイントが増える動き」をする。これ。

私の結論:個人ポイントが伸びやすい動き(再現性順)

  • 施設の取り合いが起きる場所で動く(“奪う/奪われる”があるとポイントが伸びやすい)
  • 遠くへ行きすぎず、行軍時間が短い距離で回転数を増やす(移動ロス=スコア損)
  • 勝ち筋が薄い試合ほど、途中で意地にならず個人完走モードへ切り替える

施設に貼り付くのも、キルを狙うのも、どっちが正しい…ではなく、“自分の手数が増える場所で稼ぐ”のが一番ラクで一番強いです。

砂漠の戦場での立ち回りメモ(私がラクになった考え方)

砂漠の戦場は、通常マップと同じ感覚で「兵損が怖い…」となりがちなんですが、実際は専用マップ用の兵士を使って戦うタイプのイベントです。
(兵士訓練場の収容人数に応じた“最高レベル兵士”を専用マップで使い、戦闘終了後に消滅する仕組み)

なので私が意識しているのは「損しない戦い方」よりも、“手数(出撃回数)を増やして個人ポイントを完走する”こと。

具体的には、①行軍時間が短い距離で戦う(移動ロス削減)、②連盟チャットで熱い場所を共有してもらう、③無理に格上へ突っ込まず“勝てる相手”に回転数で勝つ、の3点がいちばん効きました。

スコアが伸びる行動/伸びにくい行動を分けて考える

砂漠の嵐は、頑張りが空回りしやすいイベントでもあります。たとえば「ずっと施設に貼り付いてる」って、見た目は頑張ってるけど、個人スコアの伸びが鈍いケースがあるんですよね。そこで、私は行動をざっくり2つに分けて考えます。

行動タイプ具体例個人スコア目線おすすめの使いどころ
攻め(キル系)採取部隊・孤立部隊を叩く/交戦回数を増やす伸びやすい中盤〜終盤に“個人完走”を取りに行く
守り(占領・維持系)施設防衛/ライン維持伸びにくい時間帯がある序盤の陣取り・終盤の逆転局面
移動(ロス)遠距離行軍/拠点間の往復ほぼ伸びない目的が明確な時だけ(役割変更時など)
治療待ち(ロス)病院が溢れて治療できない伸びない治療は小刻みに回して溢れを防ぐ

たとえ試合に負けていても、最後まで諦めずにキルポイントを稼いで個人報酬だけは満額もらうという図太さが、栄誉ポイントを貯める上では大切ですね。勝ちに行くのはもちろん大事なんですが、現実問題として戦力差マッチもあります。そんな時は「勝ち筋が薄いなら個人完走に切り替える」って判断も、長期的に見るとかなり強いです。

サーバー間戦争での獲得テクニック

サーバー間の「戦域対決(Warzone Duel)」も、栄誉ポイントを増やすチャンスです。ただしここは、“攻撃した瞬間に栄誉ポイントが直接ドカンと入る”というより、議事堂戦などで稼いだ「個人ポイントの到達報酬」として栄誉ポイントを回収するイメージが近いです。

私が最初に勘違いしたのがここで、「基地を飛ばせば栄誉が一撃で増える」と思って突っ込んで燃えました…。実際に伸びたのは、欲張って事故るより、個人ポイントを安定して積み上げて報酬帯を取り切る動きに変えてからです。

侵攻で狙うべきは「勝てる相手」と「帰れる動線」

侵攻は「殴る」より「帰る」までがセット。狙うときは、①近くに味方がいる場所、②撤退手段(テレポ等)を用意、③密集地を避けて逃げ場を確保、の3点を守るだけで生存率が上がります。

戦力に自信がない人ほど、無理に基地へ突っ込むより、汚染地域での小競り合い・勝てる相手への攻撃で個人ポイントを積む方が結果的に回収が安定します。

侵攻で狙うべきは「勝てる相手」と「逃げ場のある立地」

具体的には、敵サーバーにテレポートして敵プレイヤーの基地を攻撃し、耐久値をゼロにして強制ランダムテレポート(通称:飛ばす)させると、一撃で数万ポイントという大量の栄誉ポイントが入ることがあります。

ただ、ここで勢いで飛び込むと、だいたい痛い目を見ます。侵攻は「殴る」より「帰る」までがセット。狙うときは、①近くに味方がいる場所、②すぐ撤退できる位置、③反撃が来たときに逃げられる余地がある地形(密集地を避ける)を選ぶと、生存率が上がります。

そして戦力差があるなら、基地を無理に狙わなくても、汚染地域での採取キル(敵の採取部隊を攻撃する)だけでも十分稼げます。特に採取部隊は「戦闘用に最適化されてない」ことが多いので、相手を選べば安定して勝ちやすいです。

安全策:戦力に自信がない人ほど「採取キル」を軸にする

もちろん、自分も攻撃されるリスクがあるので、自身の戦力に自信がない場合は、汚染地域での採取キル(敵の採取部隊を攻撃する)などを狙うのが安全策です。ここで大事なのは“ルールと空気感”。サーバーや連盟によっては暗黙の了解があったりするので、事前に連盟内で「どこまでやるか」を共有しておくと揉めにくいですね。

私が侵攻前にチェックしてる簡易リスト

  • シールドや退避手段(帰還・テレポ)を用意できているか
  • 治療・訓練の回転(病院の空き)が確保できているか
  • 狙う相手が“格上すぎない”か(反撃で燃えないか)
  • 撤退タイミングを決めているか(欲張ると事故る)

侵攻って、やる前は怖いんですけど、「撤退前提」で動くと意外と安定します。ポイントを稼ぐのが目的なら、華やかな“基地焼き”だけが正解じゃないです。小さく勝って確実に回収していく方が、無課金・微課金には向いてるかなと思います。

アームズレースとの二重取り戦略

これは少し上級者向けのテクニックですが、「連盟対決のタスク」と「アームズレースのタスク」を同時にこなすことで、報酬を二重取りする方法があります。

“同じ行動で2回美味しい”時間帯を狙う

アームズレースは4時間ごとにテーマ(ドローン強化、英雄強化、建設など)が切り替わります。例えば、連盟対決が「英雄育成」の木曜日に、アームズレースのテーマも「英雄強化」になっている時間帯を狙って育成素材を投入するのです。

これをやると、同じ素材投入でもリターンが跳ね上がります。特に、英雄育成系は素材が貴重なので、二重取りの価値が高いです。逆に「建設」や「研究」は、タイミング調整が難しい分、できたらラッキーくらいでもOK。無理して生活リズムを壊すと続かないですしね。

二重取りを成功させるための準備(忙しい人向け)

私は、二重取りを成功させるために“準備だけ”はルール化しています。ポイントは、「素材を使う日を決める」ではなく「素材を使わない日を決める」こと。たとえば木曜までは英雄育成素材を基本触らない、と決めるだけで、自然と貯まります。

私のやり方(再現しやすい形)

①週の前半は「使わない」を徹底(箱・チケット・経験値を温存)
②木曜日に“育てる対象を3体まで”に絞る(散らかるのを防止)
③アームズレースの切替時間にだけアラームをセット(全部は追わない)
④使い切る前に「次週のVS用に残す量」を決める(翌週の苦しさが減る)

こうすることで、1回のアクションで両方のイベントのポイントが稼げます。私はいつもアラームをセットして、この「美味しい時間帯」を逃さないようにしています。とはいえ生活が最優先なので、逃したら逃したでOK。“取れるときだけ取る”でも、積み上げるとちゃんと差になります。

ラストウォー栄誉ポイントの使い道と優先度

一生懸命貯めた栄誉ポイントですが、使い道を間違えるとこれまでの苦労が水の泡になってしまいます。栄誉商店には魅力的なアイテムが並んでいますが、実は「買うべきもの」はほんの一部しかありません。

栄誉商店の怖いところは、並んでいるアイテムが「今ほしいもの」に見える点です。資源・加速・素材って、いつでも不足しますよね。でも栄誉ポイントは、基本的に入手機会が限られる上に、交換に上限があることも多いです。だからこそ、ここは気持ちではなく“優先度”で選びたいです。

ここでは、私の失敗談も踏まえて、鉄板の交換優先度をご紹介します。

  • 栄誉商店での交換アイテム一覧と推奨度
  • UR装備設計図を最優先すべき理由
  • ミシック装備設計図への投資タイミング
  • 買ってはいけない交換アイテムの罠
  • ラストウォー栄誉ポイント攻略の総括

栄誉商店での交換アイテム一覧と推奨度

栄誉交換所(栄誉商店)は、毎月1日に更新されるタイプの商店です。ここは「目先の不足」を埋める場所ではなく、“代替が効かないボトルネックを外す場所”だと割り切った方が、長期で伸びます。

実際のラインナップはサーバー進行で追加されますが、少なくとも「装備レシピ(UR)」は中盤以降の核になりやすく、さらに進行が進むと「装備レシピ(MR)※通称:赤レシピ」も交換所に追加される形です(MRはシーズンⅣオフシーズンで追加、という扱いの情報が出ています)。

アイテム名必要ポイント交換上限推奨度ひとこと解説(私の基準)
装備レシピ(UR)10,00050S(最優先)栄誉ポイントは基本これ。装備が止まるとイベント勝率まで落ちて、負のループに入りやすい。
装備レシピ(MR)
(通称:赤レシピ)
30,0002S+(条件付き)高額なので、URレシピを毎月回しても余る人の“投資枠”。焦って混ぜると土台が崩れる。
専用武装のかけら(汎用)2,50025A装備以外が詰まっている人向けの次点。買いすぎるとURレシピが止まるので注意。
ドローンギア/誘電体セラミック800100B「どうしても今週だけ足りない」時の補助枠。常用するとジリ貧になりやすい。
資源選択宝箱(UR)4,000100D(原則NG)資源は他の入手経路が多い。栄誉をここに流すと、後で装備が詰まって泣きがち(私)。

私の結論:栄誉ポイントは「装備レシピ交換券」だと思って、まずはURレシピを止めない。余剰が出たらMRや次点枠。これが一番ブレません。

推奨度の考え方:進行が止まる“詰まりポイント”を優先する

ゲームって、伸びてる間は楽しいんですけど、どこかで必ず詰まります。その“詰まり”が装備由来になりやすいのが中盤以降。だから私は、栄誉商店は「詰まりを外す場所」と割り切っています。気持ちよくなる交換(資源や加速)じゃなく、未来の伸びを作る交換(設計図)ですね。

UR装備設計図を最優先すべき理由

なぜここまで「UR装備設計図(金)」を推すのかというと、ゲーム中盤以降、これが圧倒的なボトルネックになるからです。

設計図は「時間で解決しない」タイプの壁になりやすい

装備は戦力に直結します。しかも、英雄育成や研究と違って、装備は“全隊・全部位”で積み上げる要素なので、必要量が膨大になりがちです。しかも、装備が伸びないと「勝てない→イベント報酬が減る→さらに伸びない」みたいな負のループに入りやすいんですよね。

装備レベルを40以上に上げるためには、この金色の設計図が大量に必要になります。例えば、星1に上げるだけで5枚、星4にするまでには合計50枚も必要なんです。これが戦車、航空機、ミサイルの全部隊、全4部位にあると考えると……気が遠くなりますよね。
※必要枚数は装備段階・シーズン・アップデート等で変動する可能性があるため、ここでは「大量に必要になる」という傾向の説明として捉えてください。

「栄誉ポイント=設計図交換券」の発想が強い

課金パック以外でこの設計図を安定して入手できる手段は、実質的に栄誉商店しかありません。だからこそ、「栄誉ポイント=設計図交換券」と考えて、浮気せずに交換し続けることが最強への近道なんです。

ここで大事なのは、“毎月の交換を止めない”こと。1回サボると、その遅れを取り戻すのがかなり大変です。逆に、毎月コツコツ交換している人は、派手な課金をしていなくても装備差でじわじわ上に行きます。私はこれを「静かな勝ち方」って呼んでます。

ミシック装備設計図への投資タイミング

サーバーが進んで「シーズン2」に入ると、さらに上位の「ミシック装備設計図(赤)」が登場します。これは1枚30,000ポイントと非常に高価で、月間の交換制限もあります。

投資の基準:今の自分に“余剰栄誉”があるか

もしあなたが微課金以上でプレイしていて、毎月の栄誉ポイント獲得量に余裕があるなら、将来を見越してこの赤設計図を毎月コツコツ買っておくのが「投資」として非常に賢いです。あとになって「あの時買っておけばよかった!」と後悔しないようにしたいですね。

ただし、ここは焦らなくてOKです。赤設計図は強いけど、基礎が整ってない状態で手を出すと、結局UR装備が揃わず戦力が歪みます。赤は“積み増し”、金は“土台”。この感覚があると失敗しにくいかなと思います。

無課金・微課金が迷ったときの結論

まだ全身の装備がUR(金)になっていない無課金プレイヤーの方は、まずは金設計図で地盤を固めることをおすすめします。赤に手を出すのは、少なくとも「金設計図を買いたいのに買えない」という状況がなくなってからで十分です。

逆に言えば、毎月の金設計図交換を“余裕で回せる”ようになってきたら、赤を混ぜる検討を始めるタイミングです。最初は「毎月赤1枚だけ」みたいに小さく始めるのが、精神的にも財布的にも安定します。

買ってはいけない交換アイテムの罠

初心者がやってしまいがちなのが、資源不足や加速不足を補うために、栄誉ポイントで「資源チェスト」や「スピードアップ」を買ってしまうことです。

罠の正体: “今ラク”と引き換えに、未来の成長を捨てる

資源や加速って、確かに欲しいです。特に建設や研究が止まるとイライラしますよね。ただ、それを栄誉ポイントで解決すると、後で絶対に詰まります。なぜなら、資源や加速はイベント・採集・デイリー・連盟活動など、入手経路が複数あるからです。

一方で、UR装備設計図のように「栄誉商店が主戦場」になりやすいアイテムは、他で補いにくい。つまり栄誉ポイントは、“代替が効かないものに使う”のが鉄則です。

注意:その交換、ちょっと待った!

資源や加速アイテムは、時間をかけたり採集に行ったりすれば無料で手に入ります。しかし、UR装備設計図は時間経過では手に入りません。「代替不可能なもの」にリソースを集中するのが、ポイ活でもゲームでも鉄則です。

どうしても苦しいときの“逃げ道”を用意しておく

とはいえ、現実として「今週どうしても資源がない」「加速が尽きて詰む」みたいな週もあります。そういう時におすすめなのは、栄誉商店で解決するのではなく、①イベント報酬の取り切り(個人報酬完走)、②連盟内での役割変更(戦闘より採集寄りなど)、③建設・研究の優先順位を見直す、の順で立て直すことです。

目先の快適さに惑わされず、グッとこらえて設計図のためにポイントを温存しましょう。未来の自分がきっと感謝するはずです。

ラストウォー栄誉ポイント攻略の総括

今回は、ラストウォー栄誉ポイントの稼ぎ方と使い道について深掘りしてきました。

結論:稼ぎは「型」、使い道は「一点集中」がいちばん強い

栄誉ポイントは、このゲームにおいて「努力が裏切らない」数少ない要素の一つです。連盟対決での細かなスケジュール管理や、砂漠の嵐での粘り強いプレイは、派手さはありませんが、確実にあなたの戦力を底上げしてくれます。

個人的に一番おすすめしたいのは、「毎週の型を作る→それを崩さない」こと。これができるだけで、忙しい週でも最低限の回収ができます。そして貯めたポイントは、基本はUR装備設計図へ。迷ったら“代替できるか?”で判断するとブレません。

「今日はどのイベントがあるかな?」「今週は設計図を何枚交換できるかな?」と、楽しみながら計画的にポイントを運用してみてください。コツコツ積み上げた栄誉ポイントが、最強の部隊を作り上げる鍵になるはずです。

※本記事の情報は執筆時点でのゲーム仕様に基づいています。アップデートにより内容が変更される可能性がありますので、正確な情報はゲーム内の公式アナウンスをご確認ください。

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