
こんにちは、ポイ活LOVERの運営者 s.maです。
ジョーシンで家電を買うとき、「ジョーシンポイントに加えて楽天ポイントやdポイントも付けばかなりお得なのでは?」と考える人は多いかなと思います。
ただ、ジョーシンのポイント制度はちょっとクセがあります。レジで共通ポイントカードを提示すると2種類のポイントを受け取れますが、共通ポイント分はジョーシンポイントから差し引かれる仕組みです。さらに、店頭で他社クレジットカードを使うと、ジョーシンポイントの発行率が変わる場合があります。
私も家電量販店の還元を比べるときは「何種類のポイントが付くか」だけではなく、最終的に合計何円相当が戻ってくるのかを見るようにしています。ここを見ないと、二重取りしたつもりで実は還元が増えていない、なんてこともあります。
- ジョーシンでポイント二重取りする条件
- 楽天ポイントやdポイントなどの貯まり方
- 支払い方法でジョーシンポイントが変わる理由
- 会計前に確認したいお得な組み合わせ
ジョーシンの二重取りの結論

ジョーシンでは、ジョーシンカードと対象となる共通ポイントカードを組み合わせることで、2種類のポイントを受け取れます。ただし、一般的な「店舗ポイントに0.5%をそのまま上乗せ」という仕組みではありません。
共通ポイントは4種類に対応
ジョーシンの対象店舗では、ジョーシンカードと一緒に楽天ポイント、dポイント、Pontaポイント、Vポイントのいずれか1種類を提示できます。
共通ポイントは、基本的に単品200円(税別)につき1ポイント。税別価格を基準にすると約0.5%相当が目安です。
店頭での基本形
ジョーシンカードを提示 → 楽天ポイント・dポイント・Ponta・Vポイントから1種類を提示 → 支払い、という流れです。
ただし、共通ポイントだけをレジに出せばいいわけではありません。ジョーシンの規約では、ジョーシンカードとの併用が必須となっています。また、原則としてジョーシンカードと共通ポイントカードは同一名義であることが条件です。
さらに、楽天ポイントとdポイントを同時に付ける、といった使い方はできません。4種類の中から1つを選びます。
詳しい対象条件は、購入直前にJoshin公式「選べるお支払い方法」で確認しておくと確実ですよ。
共通ポイント分は差し引かれる
ここがジョーシンのポイント二重取りで一番大事なところ。
ジョーシン公式では、共通ポイントを付与した場合、その共通ポイント分をジョーシンポイントから差し引いて進呈すると定めています。
例えば、ある商品で本来10,000ジョーシンポイントが付くとして、条件を満たして500共通ポイントが付いた場合、単純に「10,000+500=10,500ポイント」となるとは限りません。
イメージとしては、10,000ポイント相当の一部を共通ポイントへ振り分け、ジョーシンポイント9,500ポイント+共通ポイント500ポイントのようになる考え方です。実際のポイント数は商品価格、単品ごとの計算、キャンペーン、支払い方法などで変わります。
「二重取り=還元率が0.5%増える」とは限りません。
2種類のポイント残高へ分けて受け取れることと、総還元額が増えることは別の話です。
◆s.maのワンポイントアドバイス
私はこういう制度を見るとき、「何ポイント付く?」より「最終的に何円相当戻る?」で比べます。ポイントのロゴが2個並ぶと得した気分になるんですが、そこは数字で見るのが一番です。
支払い方法で還元率が変わる
ジョーシンでさらにややこしいのが支払い方法です。現金、ジョーシンクレジットカード、他社クレジットカードでは、同じ商品でもジョーシンポイントの条件が変わる可能性があります。
現金払いは基準にしやすい
店頭で還元率を比べるなら、まず商品の値札などに表示された通常のジョーシンポイントを確認してください。
そこから「共通ポイントを付けると何ポイントになるか」「クレジット払いでは何ポイントになるか」を比べていくと分かりやすいです。
ジョーシンポイント自体は商品ごとに設定されるため、すべての商品が一律1%や10%というわけではありません。値引き販売やセールなどによってポイントが減る場合もあります。
そのため、高額なテレビや冷蔵庫を買うときほど、値札の「ポイント○%」だけで決めず、値引き後価格+実際にもらえるポイントを一緒に見るのがおすすめです。
他社カード払いは2%減に注意
店頭で楽天カード、dカード、三井住友カードなど他社のクレジットカードを使う場合は特に注意したいところです。
ジョーシンカード会員規約では、他社クレジットカード等で決済した場合、ジョーシンポイントの発行率を2%減算するとしています。
例えば、店頭表示が10%ポイントの商品だからといって、他社カードでも必ずジョーシンポイント10%+カード会社のポイントが付くわけではありません。
カード側で1%相当が付いたとしても、ジョーシン側が2%分下がるなら、ポイントだけを比較すると現金より不利になるケースも考えられます。
| 支払い方法 | ジョーシン側 | 決済側 | 確認ポイント |
|---|---|---|---|
| 現金 | 商品ごとのポイント | 原則なし | 基準として比較しやすい |
| ジョーシンクレジットカード | 現金決済時と同様 | 200円ごとに1ポイント | ジョーシンポイントを重ねやすい |
| 他社クレジットカード | 原則2%分減算 | カード会社ごとのポイント | 合計還元で比較する |
上記は通常時の考え方の目安です。商品、店舗、キャンペーン、購入日時などによって条件が変わる場合があります。
ジョーシンの最新ルールはJoshin公式「ジョーシンカード会員規約」で確認できます。
ジョーシンカードは相性がいい
二重取りを狙うなら、ジョーシンが発行するクレジットカードも選択肢です。
ジョーシンクレジットカード、ジョーシンギフトカード、J-Debitでの支払いは、規約上現金決済時と同様のジョーシンポイントが進呈されます。
さらにジョーシンクレジットカードは、クレジット利用額200円ごとに1ジョーシンポイント、つまり通常時で約0.5%相当が貯まります。
こちらは共通ポイントを振り分けるだけの「見た目上の二重取り」と違い、カード利用分のポイントが別途付く仕組みです。
ジョーシンを頻繁に利用する人なら、他社カードの1%だけを見るのではなく、ジョーシンクレジットカードを含めて比較する価値があります。
共通ポイント別の使い方

楽天ポイント、dポイント、Ponta、Vポイントの基本的な付与率は共通しています。どれを選ぶかは「普段どのポイントを一番使っているか」で決めるのがラクです。
楽天ポイントを貯める場合
楽天ポイントカードをジョーシンカードと一緒に精算前に提示すれば、対象商品で単品200円(税別)につき1ポイントを貯められます。
楽天カードで支払えばカード決済分の楽天ポイントが付く可能性もありますが、ジョーシン店頭では他社クレジットカード扱いとなるため、ジョーシンポイント側の2%減算も考える必要があります。
つまり、「楽天ポイントカード提示+楽天カード払い」で楽天ポイントを複数経路から受け取れても、それだけで総還元率が一番高いとは言い切れません。
店舗独自ポイントと共通ポイントを組み合わせる仕組みは、ミスドのポイント二重取りなどでもありますが、ジョーシンは店舗ポイントの減算がある点が大きな違いですね。
dポイントとPontaも同条件
dポイントカードやPontaカードについても、基本はジョーシンカードと一緒に精算前に提示します。
「dポイントカードを忘れたから後から付けてもらおう」という使い方は避けたほうがいいでしょう。共通ポイントカードは精算前の提示が前提となっています。
また、ジョーシンポイントを使って支払った金額分については、共通ポイントが進呈されません。
例えば10万円の商品を全額現金で払う場合と、5万円相当をジョーシンポイントで支払う場合では、共通ポイントの計算対象となる金額が変わる可能性があります。
Vポイントはカード決済も候補
Vポイントも楽天ポイントなどと同じく、対象店舗で単品200円(税別)につき1ポイントが基本です。
さらにVポイントが貯まるクレジットカードを決済に利用すると、カード会社側の決済ポイントが付く場合があります。
ただし、ここでもジョーシン側の他社クレジットカード利用時の条件を忘れないこと。提示ポイント、ジョーシンポイント、カード決済ポイントの3か所だけを見るのではなく、合計の還元額を比較してください。
◆s.maのワンポイントアドバイス
普段Vポイントをメインで使っているならVポイント、楽天経済圏なら楽天ポイントという選び方で十分かなと思います。0.5%のために使わないポイントを増やすと、管理の手間のほうが大きくなりがちです。
損しない組み合わせの決め方

ジョーシンでは「二重取りできるか」だけでなく、どの支払い方法なら最終的に一番お得になるのかを見ることが大切です。高額家電では1%の違いでも金額が大きくなります。
レジ前で3項目を確認する
私なら会計前に、商品価格、ジョーシンポイント、支払い方法を変えた場合のポイント数の3つを確認します。
例えば10万円の商品なら、1%違うだけでも1,000円相当。冷蔵庫やテレビ、パソコンのような高額商品なら、カード側の1%ポイントだけを理由に支払い方法を決めるのは少しもったいないです。
会計前に店員さんへ確認するなら
「この商品を現金で払った場合と、このクレジットカードで払った場合、それぞれジョーシンポイントは何ポイントになりますか?」と聞けば比較しやすいです。
そのうえで、カード会社側のポイントを足せばOK。頭の中だけで還元率を計算するより、実際の付与ポイント数を聞いたほうが早いですよ。
値引きとポイントを合計する
家電の場合はポイントだけでなく値引きも重要です。
例えばポイント10%の商品より、現金価格を8%値引きしてもらった商品のほうが実質負担額では安くなることもあります。
逆に、値引きが難しい商品ならポイント還元を多くしてもらえるケースもあるでしょう。そのため「何%ポイントが付く店か」だけでは判断できません。
比較するときは、支払額-値引き-ポイント相当額という感覚で見てみてください。
同じように「二重取り」の仕組みを比較したい場合は、ドトールのポイント二重取りも参考になります。店舗ごとに「提示ポイント」「決済ポイント」「独自ポイント」の関係が違うことが分かりますよ。
二重取りできない主なケース
ジョーシンカードを持っていれば何でも二重取りできるわけではありません。特に共通ポイントにはいくつか対象外条件があります。
共通ポイントを複数出す
楽天ポイント、dポイント、Ponta、Vポイントの中から利用できるのは1回の会計につき1種類です。
「楽天ポイントとdポイントを両方付けてください」という三重取りはできません。自分が普段使っているポイントを1つ選びましょう。
Joshin webで利用する
店頭とJoshin webショップではポイント条件が異なります。
共通ポイントカードの特約では、Joshin webショップでは楽天ポイント、dポイント、Ponta、Vポイントの店頭向け共通ポイントサービスを利用できません。
一方、Joshin webショップはクレジットカード払いでもジョーシンポイントの進呈率が変わらないという特徴があります。
そのため、店頭価格とネット価格が近いなら、支払い方法を含めてJoshin webショップと比較する価値があります。
ポイント払いした金額
ジョーシンポイントを支払いに使った部分には、新しいジョーシンポイントは進呈されません。また、そのジョーシンポイント使用分には共通ポイントも付きません。
ポイントを使えば支払額は減るので、それ自体が損というわけではありません。ただ、「ポイントを使いながら全額分の新しいポイントも貯める」ということはできないので覚えておきたいところです。
ポイント制度やキャンペーンは変更される場合があります。一部商品や一部店舗は対象外となることもあるため、正確な情報はJoshin公式サイトをご確認ください。特に高額商品の購入で判断に迷う場合は、最終的には店頭スタッフやカード発行会社などの専門窓口へ相談してください。
ジョーシンのよくある質問
最後に、ジョーシンのポイント二重取りで特に迷いやすい疑問をまとめます。
ジョーシンのポイント二重取りFAQ
Q1. ジョーシンでポイント二重取りできますか?
A. ジョーシンカードと楽天ポイント、dポイント、Ponta、Vポイントのいずれか1種類を精算前に提示すれば、2種類のポイントを受け取れます。ただし、共通ポイント分はジョーシンポイントから差し引いて進呈されるため、単純な上乗せ還元ではありません。 Q2. 楽天ポイントとdポイントを両方貯められますか?
A. できません。ジョーシンで1回の会計に利用できる共通ポイントカードは1種類です。楽天ポイント、dポイント、Ponta、Vポイントから普段使っているものを選ぶといいでしょう。 Q3. 他社クレジットカード払いでもポイントは付きますか?
A. ポイントが付く商品でも、店頭で他社クレジットカード等を使った場合はジョーシンポイントの発行率が原則2%分減算されます。カード会社側のポイントを含めた合計還元額で比べてください。 Q4. 共通ポイントの還元率は何%ですか?
A. 基本は単品200円(税別)につき1ポイントなので、税別価格を基準にすると約0.5%相当が目安です。ただし一部対象外商品があり、ジョーシンポイント使用分には共通ポイントが付きません。 Q5. 一番お得な支払い方法はどれですか?
A. 商品のジョーシンポイント率、値引き、クレジットカード側の還元率によって変わります。現金、ジョーシンクレジットカード、他社カードそれぞれの実際の付与ポイント数を会計前に確認して比べるのが確実です。
ジョーシン二重取りのまとめ
ジョーシンでは、ジョーシンカードと楽天ポイント、dポイント、Ponta、Vポイントのいずれかを組み合わせることで、2種類のポイントを受け取れます。
- 共通ポイントは単品200円税別につき1ポイントが基本
- 共通ポイントは4種類から1つだけ選択
- 共通ポイント分はジョーシンポイントから差し引かれる
- 他社クレジットカード等はジョーシンポイントが原則2%分減算
- ジョーシンクレジットカードは現金同様の店舗ポイント条件
- Joshin webと店舗ではポイント条件が異なる
大事なのは「二重取りできたか」ではなく、「最終的な還元額がいくらになったか」です。
家電は1回の購入金額が大きいので、1%や2%の違いでも意外と差が出ます。会計前に「現金なら何ポイント」「このカードなら何ポイント」と確認してから支払うだけでも、かなり判断しやすくなりますよ。