
こんにちは、ポイ活LOVERの運営者 s.maです。
ウエルシアとツルハの経営統合が進み、「WAON POINTはなくなる?」「ツルハポイントに一本化される?」「Vポイントはもう廃止?」と気になっている人も多いかなと思います。
私もポイント制度が変わるニュースを見るときは、ニュースの見出しだけで判断せず、公式アプリの会員証画面やキャンペーン案内まで見比べるようにしています。今回も確認してみると、2026年8月31日時点ではウエルシアとツルハで従来のポイント制度がそれぞれ動いています。
一方で、統合後の中期経営計画には「ポイント統合」や「共通アプリ」の計画まで出てきました。つまり、今すぐ全部変わるわけではないけれど、今後はポイントの共通化が進む予定、というのが現在地です。
- ウエルシアとツルハ統合後のポイントの現状
- WAON POINTとVポイントの今後
- ツルハポイントと楽天ポイントの扱い
- 今後予定されているポイント統合の時期
統合後もポイントは使える
まず押さえておきたいのは、会社が一緒になった日とポイント制度が変わる日は同じではない、という点です。ここを分けて見ると、かなり分かりやすくなります。
2026年8月時点の結論
ウエルシアホールディングスとツルハホールディングスは、2025年12月1日に経営統合しました。検索では「ウエルシアとツルハが合併」と表現されることも多いのですが、正確にはツルハホールディングスを親会社、ウエルシアホールディングスを完全子会社とする株式交換による経営統合です。
ただし、経営統合と同時に店頭のポイント制度が一本化されたわけではありません。2026年8月31日時点では、ウエルシアではWAON POINTとVポイント、ツルハドラッグではツルハグループポイントと楽天ポイントという、それぞれの仕組みが引き続き案内されています。
現在のポイントを経営統合だけを理由に急いで使い切る必要はありません。
少なくとも現時点で、統合を理由として保有ポイントを一律に失効させるという公式案内は確認できません。従来どおり、それぞれのポイントの有効期限には注意してください。
統合とポイント廃止は別
企業の経営統合が発表されると、「どちらかのポイントが消えるのでは」と考えたくなります。ですが、店舗ブランド、アプリ、会員ID、レジシステム、キャンペーンまで一度に変更すると利用者側も店舗側もかなり大変です。
実際、今回のツルハとウエルシアも段階的に共通化を進める計画になっています。そのため、2025年12月の経営統合からしばらくは、従来サービスを利用しながら裏側のシステムをつないでいく期間と考えると分かりやすいでしょう。
| 店舗側 | 2026年8月時点の主なポイント | 現在確認できる状況 |
|---|---|---|
| ウエルシア | WAON POINT・Vポイント | WAON POINTを中心に、Vポイントも公式アプリで案内 |
| ツルハドラッグ | ツルハグループポイント・楽天ポイント | ツルハポイントと楽天ポイントの併用を案内 |
ウエルシアのポイント制度

「ウエルシア ツルハ 合併 ポイント」で調べている人が最も気になるのは、やはりウエル活でおなじみのWAON POINTでしょう。ここではTポイントから現在までの変化も含めて確認します。
WAON POINTが中心
ウエルシアでは、ツルハとの経営統合よりかなり前からWAON POINTを中心としたポイントサービスへ移行しています。
大きく動いたのは2024年5月1日です。ウエルシアグループではWAON POINTをメインとするサービスへ変更し、曜日やシニアデーなどのポイント特典もWAON POINT中心になりました。
さらに、いわゆる「ウエル活」で知られる毎月20日のお客様感謝デーについても、2024年9月20日以降はWAON POINTが対象となっています。2026年8月現在のウエルシア公式サイトでも、毎月20日はVポイントをWAON POINTへ交換して利用する方法が案内されています。
ツルハとの統合をきっかけに突然WAON POINTへ変わったわけではなく、ウエルシア自身がそれ以前から進めていた変更だった、という点は覚えておきたいところです。
Vポイントも現在は残る
ではVポイントは完全になくなったのかというと、そうではありません。
2026年8月時点のウエルシア公式アプリでは、WAON POINTカードだけでなく「Vポイントが貯まるカード」も引き続き案内されています。ウエルシアメンバー向けには、2種類のポイントを貯める仕組みも掲載されています。
なので、「ウエルシアはもうVポイントと一切関係がない」と考えるのは早いです。ただ、キャンペーンや毎月20日のお客様感謝デーではWAON POINTが中心になっているため、以前のTポイント時代とは役割が変わっています。
◆s.maのワンポイントアドバイス
私はウエルシアのポイントを確認するとき、「貯められるポイント」と「お得な日に使うポイント」を別々に見るようにしています。Vポイントが貯まるからといって、昔のTポイントと同じ特典が全部残っているとは限りません。ここを分けると迷いにくいですよ。
Tポイント廃止の正しい意味
「ウエルシア tポイント廃止」と検索すると、少しややこしい情報が出てきます。
まず、Tポイントという名称そのものは、2024年4月22日に旧Vポイントと統合され、新しいVポイントへ移行しました。つまり、Tポイントという名前が終了したことと、ウエルシアでVポイントが使われなくなったことは別の話です。
そのあとウエルシアは2024年5月からWAON POINT中心の仕組みに変更し、毎月20日の特典も同年9月からWAON POINTのみへ切り替えました。一方、Vポイントを貯めるサービス自体は現在も確認できます。
「Tポイント廃止」という言葉だけを見ると全部終了したように感じますが、実際にはTポイントからVポイントへの移行とウエルシアのWAON POINT中心化という2つの変更が重なっています。
当時の変更内容については、ウエルシアホールディングス「WAON POINTをメインにした新たなポイントサービス」で公式に案内されています。
ツルハのポイント制度

一方のツルハ側も、経営統合したからといってウエルシアのWAON POINTへ即座に置き換わったわけではありません。現在は従来のツルハ側のポイントサービスが続いています。
ツルハポイントは現行継続
ツルハドラッグでは2026年8月現在も、ツルハドラッグポイントカードが公式に案内されています。利用額に応じたポイントや会員ランクの仕組みも継続中です。
また、ツルハドラッグだけではなく、くすりの福太郎、ドラッグストアウェルネス、ウォンツ、くすりのレデイ、メディコ21、ドラッグイレブンなど、対象となるツルハグループ店舗で利用できます。一部除外店舗などがあるため、実際に使う際は店舗側の案内も確認してください。
「ウエルシアと統合した=ツルハポイント終了」という発表は、2026年8月31日時点では出ていません。
ツルハのポイント倍付けやキャンペーンを狙っている人は、当サイトのツルハポイント7倍の開催傾向と確認方法もあわせてチェックしてみてください。
楽天ポイントも併用できる
ツルハドラッグでは楽天ポイントカードにも対応しており、公式案内では楽天ポイントカードとツルハグループポイントカードを一緒に提示して両方のポイントを貯められます。
楽天ポイントは、対象となる買い物で200円税抜につき1ポイントが基本。利用登録などの条件を満たせば、1ポイント1円相当として支払いにも利用できます。商品や店舗によって対象外となる場合があります。
ここも大事で、経営統合した現在でも楽天ポイントの案内が残っているため、「イオングループになったから楽天ポイントはすぐ終了」という状態ではありません。
ポイント制度は店舗、商品、キャンペーンによって対象条件が異なる場合があります。特に倍付けや割引を狙う買い物では、店頭掲示や公式アプリで当日の条件まで確認してください。
今後はポイント統合へ進む

ここからが今回のニュースで一番気になる部分です。現在のポイントは残っていますが、将来もずっと別々のままとは限りません。むしろ会社側は、ポイントの共通化へ進む計画を公表しています。
共通アプリの計画がある
ツルハホールディングスが2026年4月に公表した中期経営計画では、2027年2月期から2029年2月期までのロードマップが示されています。
その中で、2028年2月期の項目として「顧客ID・DB統合」と「共通アプリ稼働」が掲げられました。
現在はウエルシアとツルハで別々のアプリを使っていますが、計画どおり進めば、将来的にはグループ共通で利用できるアプリへ変わっていく可能性があります。
アプリが共通になれば、会員証、クーポン、購入履歴、キャンペーンなども今より横断的に使える形が考えられます。ただし、これは今後の機能を私が断定するものではありません。実装される内容は正式発表を待つ必要があります。
ポイント統合も計画に明記
さらに注目したいのが、同じロードマップの「基盤統合・刷新」の部分です。
ここには「顧客基盤、ポイント統合・新DWH稼働」と明記されています。つまり、ウエルシアとツルハのポイントについて、会社側も何らかの共通化を進める方針をすでに示しているわけです。
これは単なる「そのうち一緒になるかもしれない」という予想ではありません。ポイント統合そのものが中期計画の項目に入っています。
詳しいロードマップは、ツルハホールディングス「中期経営計画」で確認できます。
◆s.maのワンポイントアドバイス
今回、私がいちばん注目したのは「どっちのポイントが残るか」ではなく、会社がポイント統合まで計画に書いたことです。これなら今後何らかの変更がある可能性はかなり意識しておいたほうがよさそう。ただ、ポイント名まで予想して動くのはまだ早いかなと思います。
残るポイントはまだ未発表
ここで注意したいのが、「ポイント統合」という言葉だけでは、最終的にどのポイントが残るのかまでは分からないことです。
例えば、WAON POINTへ一本化するのか、ツルハ独自ポイントを残すのか、Vポイントや楽天ポイントとの提携を続けるのか、新しい仕組みを作るのか。2026年8月31日時点では、その最終形は公式発表されていません。
イオンとの関係から「WAON POINTになるはず」と考えたくなるところですが、ここを事実として書いてしまうのはまだ早い段階です。ツルハ側には独自ポイントだけでなく楽天ポイントとの仕組みもあり、ウエルシア側にはWAON POINTとVポイントがあります。
利用者数の多いサービスがいくつも関係しているだけに、一気に一つを終了させるのではなく、移行期間や交換手段が用意される可能性も考えられます。ただし、これも正式な条件が出るまでは予想の範囲。公式発表と予想は混ぜないようにしたいところです。
今からやるべきポイント対策

ポイント統合が予定されていると聞くと、「今のうちに全部使ったほうがいい?」となりがちです。ただ、現段階ではそこまで慌てる必要はないと私は考えています。
ポイントを急いで使わない
現在保有しているWAON POINT、Vポイント、ツルハグループポイント、楽天ポイントを、経営統合だけを理由に一気に使う必要はありません。
ポイント制度を変更する場合、通常は利用者向けに開始日や終了日、移行方法などの案内が出ます。なので私は、まだ決まっていない将来を予想してポイントを使い切るより、今使えるお得な日に必要な分だけ使うほうを選びます。
特にWAON POINTをウエル活で使っている人なら、毎月20日の特典という現在の使い道があります。期限に余裕のあるポイントまで焦って消化する必要はないでしょう。
有効期限と公式告知を確認
ただし、経営統合とは関係なく、ポイントそのものの有効期限には注意が必要です。
「統合されるまで残しておこう」と思っていたら、その前に通常の有効期限が来てしまった、ではもったいないですよね。ポイント残高だけでなく、期限もセットで確認しておきましょう。
今後ポイント統合の詳細が発表された場合は、「終了日」「交換できるか」「自動移行されるか」「アプリの再登録が必要か」の4点を見ると判断しやすくなります。
アプリ連携は維持しておく
中期経営計画では共通アプリの稼働も予定されています。そのため、現在使っているウエルシアやツルハのアプリについては、移行案内が出るまで削除せず、会員情報を確認できる状態にしておくのがおすすめです。
特にポイントカードをアプリへ登録している人は、登録しているメールアドレスや電話番号が古くなっていないかも確認しておくと安心。サービス変更のお知らせや本人確認で必要になる可能性があります。
私なら今やることは3つだけ。
保有ポイントの期限を見る、現在のアプリを残す、公式の変更発表が出るまでは従来どおり使う。このくらいで十分だと思います。
よくある質問
最後に、ウエルシアとツルハのポイント統合について特に気になりやすい部分をQ&Aでまとめます。
ポイント統合のよくある質問
Q1. ウエルシアのWAON POINTはなくなりますか?
A. 2026年8月31日時点で、WAON POINTの終了は発表されていません。ウエルシアでは現在もWAON POINTが中心となっており、毎月20日のお客様感謝デーでも利用されています。ただし、ツルハグループの中期経営計画にはポイント統合が盛り込まれているため、将来的に仕組みが変更される可能性はあります。 Q2. ウエルシアのTポイントは廃止されたのですか?
A. Tポイントという名称は2024年4月に新しいVポイントへ移行しました。また、ウエルシアは2024年5月からWAON POINT中心のサービスへ変更しています。ただし、Vポイントを貯める仕組み自体は2026年8月現在も公式アプリで案内されています。Tポイントの名称終了と、Vポイントサービスの完全終了は同じ意味ではありません。 Q3. ツルハポイントは廃止されますか?
A. 現時点でツルハグループポイントの廃止日は発表されていません。ツルハドラッグ公式サイトでもポイントカードと会員特典が引き続き案内されています。将来はポイント統合が予定されていますが、具体的な移行方法は今後の発表待ちです。 Q4. 楽天ポイントは統合後も使えますか?
A. 2026年8月31日時点では、ツルハドラッグで楽天ポイントカードが引き続き案内されています。ツルハグループポイントカードと一緒に提示して両方を貯めることも可能です。今後の提携継続については正式発表を確認してください。 Q5. ポイント統合はいつ行われますか?
A. ツルハホールディングスの中期経営計画では、2028年2月期のロードマップに「顧客ID・DB統合」「共通アプリ稼働」とともに「顧客基盤、ポイント統合・新DWH稼働」が示されています。ただし、具体的なサービス開始日や統合後のポイント名称までは公表されていません。
まとめ
ウエルシアとツルハはすでに2025年12月1日に経営統合していますが、2026年8月31日時点ではポイント制度まで一本化されたわけではありません。
- ウエルシアはWAON POINTを中心にVポイントにも対応
- 毎月20日のウエル活はWAON POINTが対象
- ツルハポイントと楽天ポイントは現在も継続
- 2028年2月期の計画に共通アプリとポイント統合を明記
- 統合後に残るポイントの種類はまだ正式発表されていない
なので、「合併したから今までのポイントがすぐ使えなくなる」と焦らなくて大丈夫です。今は従来どおりポイントを使いつつ、次に見るべきなのはポイント統合の具体的な開始日と移行方法の公式発表でしょう。
ポイント制度は今後変更される可能性があり、対象店舗やキャンペーンによって条件も異なります。正確な情報はウエルシア、ツルハホールディングス、各ポイントサービスの公式サイトや公式アプリで最新情報をご確認ください。ポイントを事業経費などに利用し税務上の判断が必要になる場合は、必要に応じて税理士などの専門家へ相談してください。