こんにちは。ポイ活LOVER運営者のs.maです。
ドラモリポイントの使い方って、ざっくり「出せば貯まる」じゃないのがクセですよね。ドラモリポイント倍率曜日や5倍10倍のタイミング、税抜200円の壁、ポイント付かない商品、ポイント現金交換はできるのか?あたりで迷いやすいです。しかも、同じドラッグストアでも「いつ行くか」「何を買うか」「どう払うか」で、体感の得がけっこう変わるので、最初は混乱しがちかなと思います。
さらに、ドラモリアプリの引き継ぎでログインできない、クレジットカードやキャッシュレスでポイントがおかしい(思ったより付かない)みたいな「あるある」も多め。私も最初はレシートを見て「え?これだけ?」ってなったことあります。この記事では、ドラモリオトクーポン使い方や月末抽選会の景品、ポイント500単位と有効期限まで、日常の買い物でムダなく得する流れを、なるべく分かりやすくまとめます。
- ドラモリのポイント倍率と狙う曜日
- 税抜200円の壁で損しない会計のコツ
- ポイントが付かない商品とキャッシュレスの注意点
- 500ポイント単位の使い方と期限・引き継ぎ対策
ドラモリポイントの使い方【基礎】

まずは「ルールを知るだけで得する」基本編です。ドラモリはポイントの付き方に癖があるので、ここを押さえるだけで取りこぼしがかなり減るかなと思います。逆に言うと、ルールを知らずに感覚で使うと、損しているのに気づきにくいのが怖いところです。
ポイント制度や対象外商品、キャンペーン内容は店舗・時期で変わることがあります。正確な情報は公式サイトをご確認ください。体調や医薬品の選び方など健康に関わる判断は、店頭の薬剤師・登録販売者など専門家にご相談ください。
- ドラモリポイント倍率曜日と5倍10倍
- ドラモリポイント200円の壁
- ドラモリポイント付かない商品
- ドラモリポイント現金交換は不可
ドラモリポイント倍率曜日と5倍10倍
ドラモリで一番わかりやすく差が出るのが、ポイント倍率が曜日で変わるところです。私の感覚だと、何も考えずに買うと「普通に1%前後」なのに、日・火・金に寄せるだけで体感が変わります。ここ、ドラモリを「ただの近所のドラッグストア」から「お得な買い物ルート」に変える分岐点だと思ってます。
ポイントって、1回の買い物だけ見ると「数ポイント増えた」くらいで小さく感じるんですが、日用品って毎月・毎週買うじゃないですか。だからこそ、買う日を固定するだけで、年間の差が積み上がるのがポイントです。洗剤やシャンプー、紙類、飲料、お菓子、オムツみたいな「定期的に必ず買う枠」を倍率日に寄せるだけで、同じ支出でも戻りが変わるのは嬉しいですよね。
| 区分 | 曜日・条件 | 付与(税抜200円ごと) | 目安の還元率 | 私の使い方 |
|---|---|---|---|---|
| 通常 | 平常時 | 2ポイント | 約1.0% | 急ぎの買い足しだけ |
| 3倍デー | 日・火・金 | 6ポイント | 約3.0% | 日用品のまとめ買い |
| 5倍デー | サプライズ開催 | 10ポイント | 約5.0% | ストック補充の優先日 |
| 10倍 | 企画・対象商品など | (条件で変動) | 最大級 | 高額品を狙い撃ち |
倍率日を逃さない考え方
ここでのコツはシンプルで、急ぎじゃない日用品は日・火・金に寄せるだけ。ドラモリポイント倍率曜日を意識して買い物を組むと、「今週はこの日に行く」ってルーティンができます。ルーティン化すると、迷わないし、余計な買い足しも減りやすいです。
一方で、5倍デーや10倍系は不定期だったり、対象商品が絞られていたりするので、店内の告知・チラシ・アプリ通知で拾える人が強いです。私は「高いものほど倍率日に回す」を基本にして、普段から買う候補をスマホのメモに溜めておく派です。そうすると、倍率日が来たときに慌てずに買えます。
私のメモの作り方(すぐ真似できる)
- メモに「次の補充候補」を箇条書き(洗剤、柔軟剤、歯磨き粉、シャンプーなど)
- 残量が半分を切ったらメモに追加(買い忘れ防止)
- 倍率日が来たらメモを見て買う(迷いが減る)
私がやってる買い分け
- 日用品のまとめ買い:日・火・金に固定
- 高めの化粧品や健康系:10倍や大型企画まで待つこともある
- 今夜必要なもの:倍率より必要性優先(無理しない)
倍率やキャンペーンは時期・店舗・商品カテゴリで変わることがあります。必ず店頭告知や公式の案内も確認してください。数字はあくまで目安として捉えるのが安心です。
ドラモリポイント200円の壁
ドラモリで地味に効いてくるのが、税抜200円ごとという計算単位です。100円単位の店に慣れてると、ここで「え、そんなに切り捨てあるの?」ってなりがち。私はこれを勝手に「200円の壁」って呼んでます。ここを意識するだけで、同じ買い物でもポイントが伸びやすくなります。
ポイントって「合計金額に対して一定割合で付く」と思いがちなんですけど、ドラモリは200円単位なので、端数がポイント計算から抜け落ちることが起きます。たとえば税抜198円は200円に届かないのでポイントが付かない可能性が高いし、税抜390円も200円分だけが対象になって残りは切り捨て…みたいになりやすいです。これ、知らないと「なんか少ないな」で終わっちゃうんですよね。
イメージを掴むための例
- 税抜198円:200円に届かないのでポイント0になりやすい
- 税抜390円:200円分だけが対象になって残りは切り捨てになりやすい
| 税抜合計 | 200円単位の対象 | 端数 | 損しやすさ | 私の対処 |
|---|---|---|---|---|
| 198円 | 0単位 | 198円 | かなり損 | あと少し足す |
| 390円 | 1単位(200円) | 190円 | 損しやすい | 400円超えに調整 |
| 410円 | 2単位(400円) | 10円 | ほぼ損なし | 理想形 |
| 599円 | 2単位(400円) | 199円 | もったいない | 600円超えに調整 |
私がよくやるのは、レジに行く前に「あと少しで200円の倍数だな」と感じたら、ガムや飴、袋麺、キッチンスポンジみたいな低単価を足して調整することです。無駄買いにならない範囲でやるのがコツですね。
200円の壁を攻略する「バスケット・コントロール」
私は買い物カゴの中身を見ながら「だいたい今、400円ちょいかな」「600円ちょいかな」って大雑把に当たりをつけてます。完璧に暗算しなくてOKで、200の倍数を少し超える方向に寄せるだけでも十分です。特に倍率日(日・火・金)は、単位あたりのポイントが増えるので、端数を減らす効果が大きく感じます。
ただし、ここもやりすぎ注意。ポイントを取るために不要なものを買うと本末転倒なので、家で必ず消費する消耗品だけで調整がおすすめです。私の場合は、歯ブラシ、除菌シート、ゴミ袋(ポイント対象外のこともあるので注意)、入浴剤、ミニ菓子あたりが「調整枠」になってます。
調整のための追加購入は、家計の負担にならない範囲で。ポイント獲得はあくまで「おまけ」なので、無理をしないのが長続きのコツです。
ドラモリポイント付かない商品
ドラモリで「ポイントがおかしい」と感じる原因の多くは、ポイント付与の対象外と、倍率対象外が混ざっていることだと思います。レシートを見たときにズレるとモヤッとするので、よくあるパターンだけ押さえておくと安心です。ここは「知ってるだけでストレスが減る」系の話ですね。
ポイントが付かない商品って、だいたい理由があります。たとえば行政関連のゴミ袋や収納代行みたいなものは「利益構造が違う」のでポイントが付けにくいし、生鮮や惣菜は薄利になりやすいので対象外になりがち。割引シール商品も、すでに値引きしてるから二重にメリットを出しにくい、みたいな考え方が多いです。
ポイント加算対象外になりやすいもの
- 地域指定ゴミ袋、粗大ゴミシール
- 精肉、青果、冷凍鮮魚、惣菜(弁当・おにぎり等)
- 生花、おせち、がん検査キット
- 割引シール商品(オフシール商品)
- 収納代行、商品券や金券類、消費税など
| カテゴリ | 例 | 起きやすいこと | 私の対策 |
|---|---|---|---|
| 行政・公共系 | 地域指定ゴミ袋、粗大ゴミ | ポイント対象外になりやすい | ポイント目的で買わない |
| 生鮮・日配 | 精肉、青果、惣菜 | ポイントが付かないことがある | 日用品と買い分け |
| 値引き商品 | 割引シール | ポイント二重取り不可になりやすい | 値引き優先で割り切る |
| 金券・収納代行 | 商品券、POSA、収納代行 | 原則ポイント対象外 | レジ前で確認する |
キャッシュレスの注意点(ここが一番つまずきやすい)
さらに重要なのが支払い方法です。一般的に、クレジットカードやコード決済などのキャッシュレス支払いでは、現金ポイントカードのポイントが付かない扱いになることがあります。一方でアプリ会員は別ルールでポイントが付く場合もあります。条件は変更されることがあるので、必ず公式案内も確認してください。
ここ、私の肌感だと「現金で付く」「キャッシュレスだと付かない(または別ルール)」の差が、ドラモリの一番の罠です。なので、ポイント目的なら支払い方法を一回整理するのが早いです。「ポイントは欲しいけど、キャッシュレスも捨てがたい」場合は、キャッシュレス側の還元(クレカポイント等)とドラモリ側のポイントのどっちが得か、ざっくり比較して決めるのが現実的かなと思います。
レシート確認のクセを付けると強い
「付いた/付いてない」で悩む人ほど、会計直後にレシートを軽く見るだけで気持ちがラクになります。私は、ポイント合計の欄だけ見て、想定より少ないなら「対象外が混ざってたかな」「支払い方法の影響かな」と当たりを付けます。細かい検算はしないけど、違和感が続く場合は、次の来店時に店員さんに聞けるので安心です。
「なんで付いてないの?」を一発で整理したい人は、当サイトの内部記事も参考になると思います。
ドラモリポイント現金交換は不可
名前が現金ポイントカードなので誤解されがちですが、ドラモリのポイントは現金への交換は基本できません。ここ、検索でも「ドラモリポイント現金交換」って出てきやすいので、最初にハッキリさせておくと安心です。ポイントの使い道の中心は、会計での値引きになります。
「ポイント=現金みたいなもの」と思う気持ちは分かるんですが、実際は「店内で使える値引き権」みたいなイメージが近いです。だから、現金化を狙うより、支出を減らして実質的に手元のお金を残すほうが、結果として得しやすいかなと思います。
結論:ポイントは「貯めて得する」より、500ポイント単位で値引きに使って支出を減らすのが一番わかりやすいお得だと思います。
「現金交換できない」なら、どう考えるのが正解?
私は、ポイントは「増やす」より「失わない」意識で運用してます。つまり、失効させない・取りこぼさない・使い忘れない。この3つができるだけで、現金化できなくても家計の足しになります。
あと、現金交換できないポイントほど、貯め込みすぎると面倒になります。理由はシンプルで、使うタイミングを逃すから。ドラモリはポイント利用にルール(単位や上限)があるので、貯めすぎるより、定期的に使うのがラクです。
私のマイルール(続くやつ)
- 500ポイント以上あるなら、次のまとめ買いで使う
- 月1回はアプリやレシートで残高をざっくり確認
- ポイント目当てで不要品は買わない(これ超大事)
ポイントを現金化したい気持ちはめちゃくちゃ分かるんですが、制度としては「値引きで家計を守る」方向の設計ですね。もし商品券などを狙うなら、後半で触れる抽選会の景品が現実的かなと思います。
【得する】ドラモリポイントの使い方

ここからは「やるかやらないかで差が出る」実践編です。買い物の流れに組み込めるものだけを中心に、私が習慣化してる動きをまとめます。コツは、頑張って毎回完璧を目指すより、続く型を作ることです。
- ドラモリオトクーポン使い方
- ドラモリ月末抽選会の景品
- ドラモリポイント500単位と期限
- ドラモリアプリ引き継ぎログインできない
- ドラモリポイントの使い方まとめ
ドラモリオトクーポン使い方
ドラモリの店舗体験で独特なのが、店内にある発券機(オトクーポン系)ですよね。これ、入店直後に触るかどうかで、その日の「得」が変わるタイプです。私は「まず端末(またはアプリ)を開く」をルーチン化しています。慣れると、コンビニでATMを見るくらいのノリで自然にできます。
オトクーポンの良いところは、いわゆる「買う前に得のタネを拾える」ことです。会計直前にクーポンの存在に気づくともう遅いことが多いので、入店→発券→店内で対象品を探すの順番がハマります。
ざっくり流れ(私のやり方)
- 入店したら先にオトクーポンをチェック
- 会員証(カード or アプリ)を読み込ませる
- 抽選やクーポンが出たら、その日の買い物に使えそうなものだけ発券(または取得)
- 対象商品があるなら、買い物カゴに入れてレジで提示
オトクーポンを「習慣」にするチェック表
| タイミング | やること | 忘れると起きること | 私の対策 |
|---|---|---|---|
| 入店直後 | 端末で会員証を読み込む | クーポン機会を逃す | 入口付近で必ず立ち止まる |
| 店内回遊 | 対象商品があるか確認 | 発券したのに使わない | 必要なものだけ拾う |
| 会計前 | クーポンを出す準備 | レジで焦る | 財布の手前に入れる |
| 会計時 | クーポン提示 | 割引・加点が反映されない | 最初に「クーポンあります」 |
発券したのに出し忘れるのが一番もったいないので、私はクーポンを財布の一番手前に入れてます。アプリなら、会計前に画面を開いて「今日使うやつ」を再確認するだけでも出し忘れが減ります。
クーポンの「罠」も知っておくと安心
注意したいのは、クーポンがその日の会計限定だったり、対象商品が限られていたりする点です。欲しくないものまで無理に買う必要はないので、買う予定のものにハマった時だけ使うくらいがちょうどいいですね。
あと、クーポンが出た瞬間ってテンション上がるんですが、そこで「得だから買う」になっちゃうと危ないです。私は「欲しいものリストに入ってるか」「消耗品として確実に使うか」だけで判断します。クーポンって、上手に使うと家計の味方だけど、無理に追うと出費が増えることもあるので、ここは本当にバランスです。
ドラモリ月末抽選会の景品
ドラモリはポイントのほかに、抽選会(時期によって名称や形式が変わることもあります)があるのが面白いところです。月末あたりに企画が重なると、店内がちょっとお祭りっぽくなりますよね。私はあの「イベント感」が好きで、つい覗いちゃいます。
抽選会って聞くと「運ゲーでしょ」と思いがちなんですが、ドラモリの場合、参加回数や条件によって「努力賞」っぽい景品が用意されることがあるのが特徴です。つまり、たくさん買う人だけじゃなく、ちょこちょこ通う人にもメリットが出やすいタイプ。これがあるから、ポイントとは別の「楽しみ」が生まれるんですよね。
抽選会を「お得」に寄せるコツ
私が意識してるのは、抽選会に合わせて買い物を増やさないことです。抽選のために無駄に買うと本末転倒なので、あくまで「いつもの買い物のついで」に参加する。ここを守ると、気持ちよく楽しめます。
私の結論:抽選会の立ち位置
私の結論:抽選会は「ポイント還元の上乗せ」くらいに考えると気持ちがラクです。日用品は倍率日で堅実に得して、抽選会はボーナス感覚で楽しむのが続きやすいと思います。
景品のイメージ(よくある傾向)
- 商品券系:家計に直で効くので嬉しい
- 飲料・日用品系:消費できるものは実用性高い
- 特別賞:たまに豪華でテンション上がる
抽選会で失敗しがちなポイント
やりがちなのが「抽選補助券(みたいなもの)を集めたのに、期間を逃して参加しない」パターン。これ、ほんともったいないです。私は月末が近づくと、レシート類を一回まとめて確認します。たぶん5分で済みます。
あと、景品って店舗ごとに雰囲気が違うこともあるので、気になる人は店頭の掲示を写真に撮っておくと便利です(他の人の迷惑にならない範囲で)。こういう小さい工夫が、意外と続きます。
抽選会の開催日・参加条件・景品内容は、店舗や時期によって変わります。最新情報は店頭告知や公式案内をご確認ください。
ドラモリポイント500単位と期限
ドラモリポイントの出口は、ざっくり言うと500ポイント単位での値引きです。なので、細かく使うより「500たまったら使う」を繰り返す方が管理しやすいです。ここ、慣れるとめちゃくちゃラクで、私は「ポイントを貯めるぞ!」というより、節約のタイミングを自動で作る感覚で使ってます。
そして重要なのが、ポイントには期限の考え方があること。多くのポイント制度って「いつの間にか失効」が怖いんですが、ドラモリは利用があれば期限が延びる仕組み(いわゆるローリング)になりやすいです。だから、普段から使ってる人はそこまで神経質にならなくても大丈夫。でも、引っ越しや生活圏が変わると一気に危なくなるので、ここは知っておくだけで安心です。
| 項目 | ルールのイメージ | 私のおすすめ運用 | つまずきやすい点 |
|---|---|---|---|
| 利用単位 | 500ポイント単位で値引き | 500たまったら迷わず使う | 端数では使えない |
| 利用下限 | 買い物が一定額未満だと使えない場合あり | まとめ買い時に合わせて消化 | 少額会計だと使えない |
| 利用上限 | 1回あたり上限がある場合あり | 高額決済は分けるのも手 | 貯めすぎると消化が面倒 |
| 有効期限 | 最終利用から一定期間で失効の方式が多い | 年に1回でも使って延命 | 生活圏が変わると失効しがち |
私が意識してるのは「貯め込みすぎない」
私が意識してるのは、貯め込みすぎないことです。上限があると、いざ使いたいときに一気に使えないこともあるので、日用品の会計で500ずつ消していくのが気楽ですね。ポイントって、貯まってると嬉しい反面、「使いどころ」を悩み始めるとストレスにもなるので、私は淡々と消化してます。
「いつ使うのが得?」の考え方
ポイント利用って、基本は1ポイント=1円相当で値引きになりやすいので、「いつ使っても損得は大差ない」ことが多いです。だから私は、次の2つだけ意識します。
- 会計が500円以上で確実に使えるとき(小額で弾かれるのが嫌)
- 倍率日でまとめ買いした日(気持ちよく節約できる)
これだけで「使い忘れ」も減るし、ポイントが溜まりすぎて困ることも少ないです。
ポイントの利用条件(利用下限・上限・対象外など)は変更されることがあります。最新の条件は公式サイトをご確認ください。
ドラモリアプリ引き継ぎログインできない
ドラモリアプリの引き継ぎでログインできない問題、これ本当に多いです。検索でも「ドラモリアプリ引き継ぎログインできない」って出るくらい。先に言っちゃうと、機種変更前にやるべきことを残しておくのが一番ラクです。ドラモリ系アプリは「端末移行が自動で完璧」とは限らないことがあるので、私は保険をかけてます。
ポイント系アプリって、気軽に使える反面、いざログインできないと「ポイント消えた?」って焦るんですよね。でも多くの場合は、手順さえ合えば戻せます。焦って連打するとロックがかかったり、余計にややこしくなることもあるので、落ち着いて順番に確認するのが大事です。
私がやってる最低限の保険
- カード番号(会員番号)をメモしておく
- ログイン情報(ID・パスワード)を管理アプリに入れる
- 旧端末が使えるうちに、引き継ぎに必要な操作がないか確認する
引き継ぎの前にやるチェック(私のテンプレ)
- ログインできる状態か(今の端末で確認)
- 会員番号が分かるか(カード/アプリの表示)
- メールアドレスや電話番号が最新か(変更がある人は注意)
- アプリ内に支払い設定があるか(クレジットカード連携など)
ログインできないときの考え方(焦りを止める)
ログインできない原因って、大きく分けるとこの辺です。
- IDやパスワードの入力ミス(全角半角、記号、スペース)
- 登録したメールアドレスが昔のまま
- 機種変更で認証が必要になった
- 支払い連携の設定が絡んでエラーになっている
私がよくやるのは、まず入力系(ミスしやすい)を潰して、それでもダメならパスワード再設定、最後にサポートに頼る、の順番です。ここを決めておくと、無限に試して疲れるのを防げます。
もしログインできない状態が続く場合や、本人確認が必要なケースは、自己流で何度も試すより公式サポートに相談した方が早いことがあります。個人情報を扱うため、最終的な判断は公式案内に従ってください。
クレジットカード連携・アプリ支払い設定がある人は特に注意
あと、支払い周り(クレジットカード連携など)をアプリ側で設定している人は、引き継ぎ時にエラーが出ることもあるみたいです。こういうのはセキュリティの都合もあるので、ユーザー側でどうにもならないケースもありえます。私は「詰んだら潔く頼る」が安全だと思ってます。
なので、旧端末がまだ使えるなら、旧端末でできる作業を先にやっておくのがベストです。旧端末を下取りに出す前、初期化する前が勝負です。ここだけは本当に、未来の自分を助けます。
ドラモリポイントの使い方まとめ

最後に、私の「ドラモリポイントの使い方」を一枚にまとめます。難しいことはしてなくて、ルールのクセに合わせて動きを整えるだけです。ドラモリは「知ってる人が得する設計」っぽいので、この記事の内容を一回でも頭に入れておくと、次の買い物がかなりスムーズになるかなと思います。
ポイントは、貯める行為そのものが目的になりやすいんですが、本来は「支出を減らす」ための道具です。だから私は、取りこぼしを減らす→倍率日で伸ばす→500単位で気持ちよく使う、この流れに乗せています。
私の結論:これだけでOK
- 日用品は日・火・金に寄せて、倍率の恩恵を取りにいく
- 税抜200円の壁を意識して、切り捨てを減らす
- 付かない商品・キャッシュレスの罠を把握して、レシートで確認する
- 500ポイント単位でこまめに使い、失効と上限を避ける
- オトクーポンや抽選会は、無理のない範囲で上乗せを狙う
よくある悩みを一言で整理
- ポイントが少ない:対象外商品か支払い方法を疑う
- 倍率日が分からない:日・火・金を軸にして、店内告知で上振れを拾う
- 200円の壁が難しい:消耗品で「少しだけ足す」を覚える
- 現金交換したい:値引きで支出を減らすのが現実的
- アプリ引き継ぎ不安:機種変前に会員番号とログイン情報を控える
ポイントはあくまで家計の味方なので、欲張りすぎて買いすぎると逆効果です。制度やキャンペーンは変わることもあるので、最終的には公式サイトの案内も確認しつつ、あなたの生活圏に合う形で取り入れてみてください。医薬品や健康に関わることは、無理せず専門家にも相談しながらが安心です。
ちなみに、他のドラッグストアも併用している人は「店ごとの一番お得な日」を整理すると、買い回りがかなりラクになります。興味があれば、内部記事もどうぞ。
