楽天トラベルポイントと楽天ポイントの違いを徹底解説

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こんにちは。ポイ活LOVER、運営者の「S.ma」です。

「楽天トラベルポイントと楽天ポイントの違いって何?」、「楽天トラベルだとポイントが使えないサービスがある気がする…」、「ポイントの利用単位も違うし、付与がいつになるのかも分かりにくい…」

こんな風に感じたこと、ありませんか?

楽天トラベルのポイントルールって、楽天市場とは少し違っていて独特なんですよね。楽天トラベルでのポイントの貯め方や使い方について、私も最初は戸惑うことが多かったです。「あれ、この予約じゃポイント使えないの?」「ポイント使ったのに、もらえるポイントが減ってない!」なんて、一喜一憂していました(笑)

この記事では、そんな楽天トラベルの分かりにくいポイントルールについて、楽天市場との違いを中心に、私の経験も踏まえながらスッキリ解説していきますね。

この記事のポイント
  • 楽天トラベル独自のポイントルールの全体像
  • ポイントが「使える場合」と「使えない場合」の境界線
  • ポイント付与のタイミングと計算方法
  • 楽天トラベルで損しないための賢い活用戦略
目次

楽天トラベルポイントと楽天ポイントの違いとは?

楽天トラベルポイント(青い貯金箱)と楽天ポイント(赤い貯金箱)の違いに戸惑う男女。ポイントルールの違いを貯金箱で表現したイメージ。

まず大前提として、「楽天トラベルポイント」と「楽天ポイント」の違いについて解説しますね。実はここが一番の「勘違いポイント」だったりします。楽天トラベルでポイントが使えないと感じる理由や、付与タイミングのルールなど、基本的な仕組みを見ていきましょう。

楽天市場での買い物に慣れていると、楽天トラベルのルールは「え、なんで?」と思うことが多いかもしれません。でも、その「違い」こそが、楽天トラベルをお得に使うための鍵だったりするんです。

結論:「楽天トラベルポイント」は存在しない

まず、この記事の結論からハッキリお伝えしますね。

「楽天トラベルポイント」という名前の、楽天トラベル独自のポイントプログラムは存在しません。

「え?」って思いますよね。私も昔は「楽天トラベル専用のポイントがあって、それが楽天ポイントに交換されるのかな?」なんて漠然と思っていました。

でも違うんです。楽天トラベルで貯まったり、使えたりするのは、楽天市場や楽天カードなどで私たちが普段から「楽天ポイント」として貯めたり使ったりしている、あの共通の「楽天ポイント」、それそのものなんです。

じゃあ、なぜ多くの人が「ポイントが違う」と感じてしまうんでしょうか?

それは、楽天トラベルのサービス内で楽天ポイントを使おうとすると、楽天市場での利用体験(ほぼ全ての商品に1ポイント単位で使える)とは異なる、楽天トラベル独自の「ローカルルール」がいくつか存在するからなんです。

ユーザーが「違い」を感じる主な理由
  • ポイントが使えるサービス使えないサービスが混在している。
  • ポイントの利用単位が「1ポイント単位」ではなく「100ポイント単位」の場合がある。
  • ポイントが付与されるタイミングが、予約時や決済時ではなく「旅行完了後」と遅い。

この「使い勝手の違い」が、「楽天トラベルのポイントは、普通の楽天ポイントとは別物なんじゃないか?」という疑問につながっているんですね。この後、その「違い」の正体であるローカルルールを、一つひとつ詳しく解説していきます!

通常ポイントと期間限定ポイント

まず、楽天ポイントシステムの基本中の基本をおさらいしておきましょう。これは楽天トラベルでも、楽天市場でも、楽天グループのすべてのサービスで共通のルールです。

楽天ポイントには大きく分けて「通常ポイント」「期間限定ポイント」の2種類があります。この2つは性質がまったく違うので、しっかり区別しておくのがポイ活の第一歩ですね。

通常ポイント

通常ポイントは、楽天のサービスを使った時にもらえる基本のポイントです。楽天市場での通常購入(1%分)や、楽天トラベルで言うと後で紹介する「楽天スーパーDEAL」のプランを使った時なんかがこれにあたりますね。

最大の特徴は、なんといっても実質「無期限」にできること。ルール上の有効期限は「最後に通常ポイントを獲得した月から1年間」なんですが、この期間中に1ポイントでも新しく通常ポイントを獲得すれば、その時点で保有しているすべての通常ポイントの有効期限が、自動的に1年間延長されるんです。

(出典:楽天ポイントクラブ『ポイントのルール』

ポイ活する上で、この「通常ポイント」をいかに失効させないかが大事ですよね。楽天のサービスを定期的に使っていれば、まず失効することはない、一番価値の高いポイントと言えます。

期間限定ポイント

こちらは名前の通り、利用期間が短く限定されている、いわば「お試しポイント」や「ボーナスポイント」のようなものです。SPU(スーパーポイントアッププログラム)の特典分や、「初めて利用キャンペーン」など、各種キャンペーンでもらえるポイントの多くが、この期間限定ポイントですね。

注意点: 延長は一切できません!

キャンペーンごとにもらえる時期や有効期限がバラバラで、「付与された月の翌月末まで」みたいに短いものも多いのが特徴です。通常ポイントと違って、有効期限の延長は一切できないので、失効させないように細心の注意が必要です。

特に旅行の予約では、この落とし穴に注意です。

例えば、1月に「初めての楽天トラベル利用キャンペーン」で500ポイント(期間限定)をもらったとします。そのポイントの期限が2月末までだった場合、そのポイントを使って予約できるのは2月末までの旅行…ではなく、「2月末までに予約操作を完了させる」必要があるんです。

「5月の旅行の足しにしよう」と思っていても、予約操作自体が3月になってしまえば、そのポイントは失効して使えません。この「予約操作の期限」と「旅行に行く日」は別物なので、こまめにポイント通帳をチェックするのがおすすめです。

ポイントが使われる順番は?

もし「通常ポイント」と「期間限定ポイント」の両方を持っていたら、どっちから使われるの?と不安になるかもしれませんが、そこは楽天さん、ちゃんとしてます(笑)

ポイントを使う時は、必ず「期間限定ポイント」から優先的に消費されます。

さらに、複数の期間限定ポイント(例:Aキャンペーンで貰った月末期限の500P、Bキャンペーンで貰った来月15日期限の300P)を持っていたら、その中で有効期限の近いものから順番に自動で使ってくれるんです。

なので、私たちは「あ、通常ポイント使いたくないな…」とか「期限が近いこっちのポイントから使って!」とか意識する必要は一切ありません。システムが自動的に一番おトクな(=期限切れリスクが高い)順番で消費してくれるので安心ですね。

楽天トラベルでポイントが使えないサービス

ここが、多くの人が「楽天ポイントと違う?」と感じる最大の原因かもしれません。

楽天市場だと、ほぼ全ての商品にポイントが使えますよね。でも楽天トラベルでは、サービスによってポイントが「使えるもの」と「使えないもの」がハッキリ分かれているんです。

私も「よし、貯まったポイントで新幹線のパック旅行(JR楽パック)を予約しよう!」と思ったら、「あれ?ポイント利用の欄が出てこない…」と焦った経験があります(笑)

これは楽天トラベル内の決済システムや、提携しているJRや航空会社との契約上の都合などが理由だと思われますが、利用者としては「使えないものがある」という事実を知っておくのがとても重要です。

特に注意が必要な、ポイントが「利用不可」のサービスと、「利用可能」なサービスを一覧表にまとめてみますね。

サービスカテゴリ主なサービス名ポイント利用S.maのひとこと
国内宿泊国内宿泊予約(ホテル・旅館)○ 可能これが基本。ただし利用単位に注意!
国内日帰り/デイユース○ 可能宿泊と同じルールで使えます。
国内ツアー(楽パック)ANA楽パック(航空券+宿泊)○ 可能JAL・ANAのセットなら使えます。
JAL楽パック(航空券+宿泊)○ 可能
JR楽パック(新幹線+宿泊)× 不可最重要! 新幹線パックは使えません。
国内交通国内航空券(単体)× 不可飛行機のチケット単体もダメなんです。
国内レンタカー予約○ 可能レンタカーはOK。これも利用単位に注意。
その他高速バス予約× 不可意外と使えないので注意です。
海外海外の全サービス× 不可海外ホテル・航空券・ツアーは全滅です。

※本記事の情報は2025年11月時点のものです。最新の対象サービスは楽天トラベルの公式サイトで必ずご確認ください。

この表の通り、「JR楽パック」や「国内航空券(単体)」でポイントが使えないのは、結構ショックじゃないですか? 出張や帰省で使おうと思っていた方には、特に大きな制約ですよね。

一方で、ポイントが「利用可能」なのは、「国内宿泊(単体)」や「ANA/JAL楽パック」、「レンタカー」が中心です。

このように、同じ楽天トラベルというサイトの中でも、予約するサービスの種類によって「ポイントが使える・使えない」が明確に分かれているのが、楽天市場との最大の違いですね。

楽天トラベルのポイント利用単位

さらに、ややこしいルールが続きます(笑)

さっきの表で「利用可能」だったサービスの中でも、実は「利用単位」が2種類混在しているんです。

楽天市場なら「1ポイント=1円」単位で、例えば15,280円の商品に280ポイントだけ使って、キリよく15,000円の支払いに…なんてことができますよね。でも、楽天トラベルの主力サービス「国内宿泊」などは、そうはいかないんです。

ここもテーブルで見てみましょう。

利用単位該当サービス具体的な使い方
100ポイント以上・
100ポイント単位
国内宿泊予約
・国内日帰り/デイユース
・国内レンタカー
例:35,280円の宿に対し、「280ポイント」だけ使うことは不可
「200ポイント」「300ポイント」といった100ポイント刻みでのみ利用可能。
100ポイント以上・
1ポイント単位
ANA楽パック
JAL楽パック
例:35,280円のツアーに対し、100ポイント以上であれば「280ポイント」を全額利用して、35,000円支払いにすることが可能

※2025年11月時点の情報です。最低利用ポイント数は変更になる場合があります。

この「100ポイント単位」という縛り、地味に不便ですよね。

「今月失効しちゃう期間限定ポイントが280ポイントあるから、旅行代金の足しにしよう」と思っても、予約するのが「国内宿泊」だったら、使えるのは200ポイントまで。残りの80ポイントは使えずに失効…なんてことが起こり得るわけです。

もし期間限定ポイントをギリギリまでキッチリ使い切りたい!という目的なら、1ポイント単位で使える「ANA楽パック」や「JAL楽パック」で旅行を探すほうが、ポイ活的には効率的かもしれません。

この「100ポイント単位」というローカルルールも、楽天市場の感覚と違うので戸惑うポイントですよね。

楽天トラベルのポイント付与はいつ?

楽天トラベルでポイントが使えないサービス(JR新幹線やバス)と、使えるサービス(ホテルや航空券パック)が一覧表示された画面を見て戸惑う男女

ポイントの「貯め方」に関しても、楽天市場と楽天トラベルでは決定的な違いがあります。それは、ポイントが「いつ」付与されるか、というタイミングです。

楽天市場だと、商品が発送されて、受け取りが確認された後、比較的早いタイミング(数日~20日後くらい)で「購入履歴」に反映されてポイントがもらえますよね。

でも、楽天トラベルは違います。予約した時や、事前決済した時(カードで払った時)には、ポイントは一切付与されません。

じゃあ、いつもらえるのか?

原則として、予約した旅行やサービス利用が「すべて完了」した後なんです。ホテルならチェックアウト、ツアーなら帰着、レンタカーなら返却。これを楽天トラベル側が確認してから、さらに一定期間が経過した後に、やっと付与されます。

タイムラグの具体例

例えば、1月10日に「5月3日~5日のゴールデンウィークの旅行(国内宿泊)」を予約して、すぐにクレジットカードで全額決済したとします。

  • 1月10日(予約・決済時): ポイント付与は 0 です。
  • 5月5日(チェックアウト日): この時点でも、まだ付与されません。
  • 5月15日頃(付与予定日): チェックアウト日の翌日から10日後頃に、やっとこの旅行で獲得予定だった「通常ポイント」が付与されます。

決済してから、ポイントをもらうまでに約4ヶ月もかかっていることになります。この数ヶ月にわたるタイムラグが、「あれ?ポイントが付与されない…楽天トラベルってポイントつかないの?」という不安や誤解の原因になるんですね。

サービス別「通常ポイント」付与タイミングの目安

  • 国内宿泊、日帰り: チェックアウト日・利用日の翌日から10日後頃
  • ANA楽パック、JAL楽パック (国内・海外): ご旅行の帰着日の翌日から12日後頃
  • 高速バス: 乗車日の翌日から10日後頃
  • 国内レンタカー: 返却日の翌々月末日頃

※あくまで「通常ポイント」の目安です。キャンペーン等の特典ポイントは下記参照。詳細は利用時に楽天トラベル公式サイトで確認してください。

特に国内レンタカー、遅くないですか!?(笑) 8月10日に返却したら、ポイントが入るのは10月末頃なんです。忘れた頃に付与される、という感じですね。

キャンペーン特典ポイントは更に遅い

しかも、これはあくまでプラン料金の1%分などの「通常ポイント」の話です。

SPU(スーパーポイントアッププログラム)や、各種エントリーキャンペーンで獲得できる「特典ポイント(期間限定ポイント)」は、上記の通常ポイントとはまったく別のタイミングで付与されます。

キャンペーン概要に「旅行完了の2ヶ月後末頃」「3ヶ月後末頃」などと記載されていることが多く、中には「最大10か月程度かかる場合がある」なんていう記載も…。

予約時には「合計〇〇ポイント獲得予定!」と表示されていても、その内訳のほとんどが、旅行が終わってから数ヶ月先に、バラバラと付与される期間限定ポイントだったりするわけです。この点も、すぐにポイントが欲しい人にとっては大きな「違い」に感じられる部分ですね。

楽天トラベルのポイントの貯め方

ポイントの「貯め方」、つまり付与されるポイントの「計算ルール」にも、楽天トラベル独自の特徴があります。ここ、ポイ活的にはすごく大事なところです!

基本還元率

楽天市場だと、商品価格(税抜)の1%(100円につき1ポイント)が基本ですよね。楽天トラベルでも「ANA楽パック」などは原則1%なんですが、「国内宿泊」はプランごとに還元率が設定されているのが最大の特徴です。

通常の1%還元のプランもあれば、「得旅キャンペーン」の対象プランなどで10%や15%のポイントが設定されている場合もあります。

予約するときに「ポイント〇〇倍」とか「〇〇%ポイントバック」っていう表示をしっかりチェックするのが大事ですね。同じ宿、同じ日程でも、プランが違うだけで貰えるポイントが数千ポイント違うこともザラにありますよ。

【最重要】ポイント付与対象金額の計算ルール

そして、ポイント計算で一番知っておいてほしいのが、「クーポン」と「ポイント」を使った時の計算方法です。ここ、ちょっと複雑ですが、すごく重要です!

まず、ポイントが付与されるのは「消費税を除く」税抜価格が基準です。これは楽天市場と同じですね。

ややこしいのは、クーポンやポイントを併用した時です。ここには利用者に「不利なルール」と「すごく有利なルール」が混在しています。

  • ルール①(不利): 割引クーポン(自治体クーポン、宿クーポンなど)を利用した場合、クーポン利用分を差し引いた後の金額がポイント対象。
  • ルール②(超有利): 楽天ポイントを利用した場合、ポイント利用分を差し引く前の金額がポイント対象。

これがどういうことか、具体例で見てみましょう。

具体例:5,000円クーポンと20,000ポイントを使う場合

(例)税抜50,000円(税込55,000円)の国内宿泊プラン(ポイント1%)を予約

  1. 5,000円のクーポンを利用
    → この時点で、税込支払額は 50,000円 に減少。
  2. 20,000ポイントを利用
    → この時点で、税込の現金(またはカード)支払額は 30,000円 に減少。

この場合、ポイント付与の対象になる金額はいくらでしょう?

正解は、「クーポン割引後・ポイント利用前」の税抜金額です。

(基準の税抜 50,000円) – (クーポン 5,000円相当) = 45,000円

この45,000円(税抜)に対して、プラン設定の還元率(例:1%なら450ポイント)が計算されます。

これ、すごくないですか?

実際に私がカードで支払うのは30,000円(の税込分)なのに、ポイント計算の基準は45,000円(税抜)なんです。

もしルール②がなくて、ポイント利用分も差し引かれてしまったら、計算対象は(45,000円 – 20,000円 =)25,000円になり、もらえるポイントは250ポイントに減ってしまいます。でも楽天トラベルはそうじゃない。

ポイントを使って支払っても、もらえるポイントが減らない(※クーポン利用分は減る)。これは楽天トラベルの、他のECサイトと比べても非常に有利な、最大のメリットだと私は思います!

だから、ポイントは「もったいないから」と貯め込まずに、次の旅行の予約にどんどん使っちゃった方がおトクなんですよね。

楽天トラベルポイントと楽天ポイントの違い、賢い活用法

楽天トラベルのポイントが付与されるタイミングが遅いことに困惑する男女。旅行のチェックアウト日からポイント付与日までタイムラグがあることを示すカレンダーの図。

ここまで「楽天トラベルポイント」と「楽天ポイント」の違い、つまり楽天トラベル独自のローカルルールを詳しく見てきました。ちょっと複雑でしたよね。

ここからは、そのルールを逆手にとって、私たちがどう賢く活用していけばいいか、ポイ活LOVERのS.maとして、具体的な戦略をいくつか紹介します!

楽天トラベル「5と0のつく日」はクーポン

ポイ活好きなら、楽天市場の「5と0のつく日」はおなじみですよね。楽天カード利用でポイント倍率がアップする(現在は+1倍で合計4倍かな?)、アツい日です。

じゃあ、「楽天トラベルも5と0のつく日はポイントアップするの?」と思ってしまいがちですが…。

これが、大きな誤解なんです。

原則として、楽天トラベルの「5と0のつく日」は、ポイントアップ施策ではありません。(※一部例外あり)

じゃあ何の日かというと、「お得な割引クーポンが配布される日」なんです。

高級宿や温泉宿が最大20%OFFになるクーポン(例えば、予約金額にかかわらず使える5%OFFクーポンと、高額予約で使える10%OFFクーポンが併用できて、すごい割引になったりします)や、ANA/JALの楽パックで使える5%OFFクーポンなんかが配布されます。

なので、楽天トラベルの「5と0のつく日」は、ポイントを「貯める」日というよりは、「クーポンを使ってお得に予約する日」であると、認識を改める必要がありますね。

【例外あり】

ただ、例外もあって、「高速バス」の予約だけは「5と0のつく日」にポイントアップキャンペーン(+最大4倍とか)をやっている場合があるみたいです。高速バスをよく使う人は、5と0のつく日に予約するのを狙ってみるといいかもです。

※キャンペーン内容は変更されることが多いので、予約前に必ず公式サイトで最新の条件を確認してくださいね。

楽天スーパーDEALで賢く貯める

楽天ポイントの仕組みについて考える男女。期間限定ポイントと通常ポイントの違いをイメージした図。

楽天トラベルでポイントを「貯める」ことを最優先するなら、私が一番おすすめしたいのが、先ほども少し触れた「楽天スーパーDEAL」です!

これは常設のキャンペーンで、対象になっている宿泊プランを予約すると、なんと宿泊料金の30%~40%という、ものすごく高い率のポイントバックが受けられるんです。

例えば、30,000円(税抜)の宿で40%DEALプランなら、12,000ポイントも戻ってくる計算です。すごいですよね!

でも、私が楽天スーパーDEALを推す理由は、この高還元率だけじゃないんです。一番の理由は…

付与されるポイントが、価値の高い「通常ポイント」であること!

キャンペーンで貰えるポイントって、大抵が「期間限定ポイント」ですよね。でも、楽天スーパーDEALのポイントバックは「通常ポイント」で付与されると明記されています(※一部対象外プランがある可能性もゼロではないので、予約時に確認は必要です)。

楽天スーパーDEALのここがスゴイ!

  • 超高還元率: 30%~40%というケタ違いのポイントバック。
  • 高価値ポイント: もらえるのが「通常ポイント」(期間限定ポイントじゃない!)。
  • 全ポイントの期限延長: この通常ポイントをもらうことで、自分が保有している全通常ポイントの有効期限も1年間延長される。

高還元率で、しかも実質無期限の「通常ポイント」ががっつり貯まる。ポイ活的には、これ以上ないくらい美味しい施策だと私は思います。宿を探すときは、まず「楽天スーパーDEAL」の対象プランからチェックしてみるのが、賢い貯め方の第一歩ですよ。

楽天トラベルのSPUは楽天市場に影響

楽天経済圏にどっぷり浸かっていると、「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」も気になりますよね。楽天トラベルももちろんSPUの対象です。

でも、ここにも楽天市場との「因果関係」の違いがあって、非常に誤解しやすいポイントなんです。

よくある誤解

「楽天トラベルで予約したら、その旅行(例:5万円の宿)でもらえるポイントが+1倍とかになって、500ポイント多くもらえるんでしょ?」

↑ これは間違いです。

本当のルール

「楽天トラベルで対象金額(1回5,000円以上)の予約をした月は、同月の『楽天市場』での買い物のポイント倍率がアップする(+0.5倍や+1倍など、時期による)」

そうなんです。楽天トラベルのSPUは、楽天トラベル自身のポイント還元率を上げるものじゃありません。 予約した月(旅行に行く月、ではない)の、「楽天市場」での買い物の還元率を上げるための施策なんです。

SPU活用の具体例

例えば、1月10日に「5月の5,000円以上の旅行」を予約したとします。

この場合、SPUの倍率がアップするのは、旅行に行く5月ではなく、予約をした1月の「楽天市場」での買い物に対してなんです。(※SPUの倍率アップ対象は「予約月」です)

だから、「今月(1月)、楽天市場でふるさと納税やお買い物マラソンで大きな買い物するな」という時に、ついでに来月以降の旅行の予約も1月中に済ませておくと、楽天市場での買い物分にもらえるポイントが増えて効率的、ということですね。

楽天トラベルのポイント利用上限とは

「楽天スーパーDEALやSPUでポイントがガッツリ貯まったから、次の旅行は全部ポイントでタダで行こう!」と思った時、ちょっと待ってください。

楽天ポイントの利用には、実は「上限」があるんです。

これは楽天トラベルだけのルールじゃなく、楽天市場や楽天ペイなど、楽天グループ全体での合算ルールになります。

この上限額は、楽天の会員ランクによって変わってきます。

楽天ポイントの利用上限(月間・1回あたり)

● ダイヤモンド会員以外(レギュラー、シルバー、ゴールド、プラチナ会員)

  • 1回のお支払い(1予約)あたり:30,000ポイントまで
  • 1ヶ月間の利用上限:合計 100,000ポイントまで

● ダイヤモンド会員

  • 1回のお支払い(1予約)あたり:500,000ポイントまで
  • 1ヶ月間の利用上限:合計 500,000ポイントまで

※本記事の情報は2025年11月時点のものです。最新のルールは必ず楽天PointClubの公式サイトでご確認ください。

例えば、私がプラチナ会員だったとして、50,000円の家族旅行を予約するぞ!と意気込んでも、ポイントを50,000ポイント持っていても、その1回の予約で使えるのは30,000ポイントまで、という制限がかかっちゃうんですね。残りの20,000円はカードなどで支払う必要があります。

ダイヤモンド会員になれば上限が一気に50万ポイントまで跳ね上がるので、この差は大きいですよね…!

特にダイヤモンド会員じゃない方は、「1回の予約で使えるのは3万ポイントまで」という上限を覚えておくと、予約の時に「あれ、ポイントが全部使えない!」と焦らなくて済むかなと思います。

楽天カード決済でポイント二重取り

楽天トラベルで予約する時、特に「事前決済」を選ぶなら、支払いはやっぱり「楽天カード」を使うのが、ポイ活的には一番おすすめです。

なぜなら、シンプルに「ポイントの二重取り」が成立するからですね。

  • ① 楽天トラベル利用ポイント: 1%~(プランによる。スーパーDEALなら30%~)
  • ② 楽天カード決済ポイント: 1%(楽天カードの基本還元率)

最低でも合計2%以上、スーパーDEALなら「30% + 1% = 31%」というすごい還元率になるわけです。

さらに、楽天カード会員向けには「エントリー&事前カード決済でポイント+$+$2.5倍(または+1倍など時期による)」みたいなキャンペーンも常時やっていたりします。

こういうキャンペーンは、必ず「エントリー必須」です! 予約前にキャンペーンページでポチッとエントリーボタンを押すのを忘れると、条件を満たしていても特典ポイントがもらえないので、本当にもったいないです。旅行を予約する前は、使えるキャンペーンがないか確認するクセをつけたいですね。

カード決済ポイントの付与タイミングに注意

楽天カードで「事前決済」した場合、ポイント付与のタイミングが2回に分かれるので、ちょっと混乱するかもしれません。

先ほどの「付与はいつ?」のセクションと関連しますが、

  • ②の楽天カード決済ポイント (1%): これは「決済」に対するポイントです。カード決済情報が楽天カードに届いたタイミングで処理されます。なので、予約した日の翌月15日前後に、先に付与されます。
  • ①の楽天トラベル利用ポイント (1%~): これは「サービス利用」に対するポイントです。なので、旅行が完了した後(例:チェックアウトの10日後)に、遅れて付与されます。

「予約した翌月に1%分だけポイントが入ったけど、スーパーDEALの30%分はどこ?」と不安になるかもですが、残りの大きなポイントは、ちゃんと旅行が終わってから付与される、と覚えておいてくださいね。

楽天トラベルポイントと楽天ポイントの違い、総まとめ

お疲れ様でした! かなり楽天トラベルの深い「ローカルルール」まで見てきましたね。

最後に、「楽天トラベルポイントと楽天ポイントの違い」について、私なりの結論と、結局私たちはどう立ち回るべきかの戦略をまとめておきます。

結論の再確認

結局のところ、「楽天トラベルポイント」という固有のポイントはなくて、ぜんぶ「楽天ポイント」でした。

私たちが「違う」と感じていた正体は、楽天市場でのシンプルな利用体験とは異なる、楽天トラベル独自の「複雑なローカルルール(利用可否、利用単位、付与タイミング)」だった、ということですね。

このルールを知らないと、「使いたいのに使えない!」「ポイントがいつまでも付与されない!」と損した気分になってしまいますが、逆にルールをしっかり理解すれば、楽天トラベルは最強のポイ活ツールの一つになります。

S.ma的・賢い立ち回り戦略

この複雑なルールを理解した上で、利用者の目的別に「こう動くのが賢いかな」という戦略を提案します!

【ポイントを「使いたい」人へ】

  • 注意点: 旅行の主軸が「新幹線(JR楽パック)」や「飛行機(国内航空券単体)」の場合、ポイントは使えません! 計画の前提にしないでください。
  • 注意点: 「国内宿泊」を予約する際、ポイントは100ポイント単位の縛りがあります。中途半端なポイントの消費には向きません。
  • 戦略: 期限が迫る「期間限定ポイント」を1ポイント単位でキッチリ使い切りたいなら、「ANA楽パック」か「JAL楽パック」での消費が最も効率的です。

【ポイントを「貯めたい」人へ】

  • 注意点: ポイント付与は「旅行完了後」です。特にレンタカーは付与が遅い(翌々月末)ので、付与されるまで気長に待つ覚悟を(笑)
  • 戦略①: 最も効率的なのは「楽天スーパーDEAL」です。30%~40%という高還元率の「通常ポイント」が貯まり、全通常ポイントの有効期限も延長できます。まずはDEAL対象プランから探すのが鉄則です。
  • 戦略②ポイントを使って予約しても、獲得できるポイントは減りません!(※クーポン分は減ります)。だから、ポイントは貯め込まず、次の旅行の予約に積極的に充当するのが、一番賢い使い方です。

【お得に「予約したい」人へ】

  • 注意点: 楽天市場の感覚で「5と0のつく日」にポイントアップを期待してはいけません。その日は「クーポン配布日」です!
  • 戦略: 「5と0のつく日」や「楽天トラベルスーパーセール」のタイミングで、配布されるクーポン(宿クーポン、自治体クーポン、楽天トラベルクーポン)を可能な限り獲得・併用し、さらに手持ちのポイントも(利用上限まで)充当する! これが、最も支払い金額を抑えられる予約方法です。

楽天トラベルのルールは一見複雑ですが、仕組みさえわかれば、ポイントを「使う」にも「貯める」にも、すごくおトクに旅行できるサービスだと思います。ぜひ、この記事を参考にして、ポイントを賢く活用してみてくださいね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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